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えぴきゅりあん通信

♯6 Métamorphose Pompidou

2021.09.24

イラスト・文/田中 麻記子

この季節のパリでは、多くのアートフェアが開催されます。
普段から、素晴らしい展覧会目白押しのパリですが、
メトロのホームや街角にも大きなアートポスターが増える印象。

「いつでも見に行けるから〜」と、常に行列が出来ているような
大きな美術館には、いつもは滅多に行かない私ですが、
9区の裏通りにひっそり佇む「ギュスターヴ・モロー美術館」と
国立近代美術館の「ポンピドゥー・センター」は別格のお気に入り。

特にポンピドゥ・センターはわたし好みの企画展ばかりで、
そのコレクションの凄さには目が眩むほど!
いつも最後までたどりつけません。
(年内12/6まではジョージア・オキーフ展)

ある日のひと気のまだない午前一番のポンピドゥ・センター、
モンドリアンの「Composition en rouge, bleu et blanc II」を前に
精神統一をしていたら、いつもの妖精があらわる。。。

その後はイヴ・クライン、マティス、ピカソ…などなど、
常設展示の名品たちといつ終わるともわからない空想の世界へ!

 

*インスタでは音楽付きバージョンを公開しています♪
@hanatsubakimag

 

クリエイターの紹介

田中 麻記子

イラストレーター/画家

1975年 東京生まれ フランス在住
水彩、油彩、パステル、鉛筆を中心に国内外で発表。
食べ物デッサンの画集「La collection gastronomique」(HeHe / ヒヒ)、ピエール・エルメ・パリ・ジャポン「Macaron Baby」のデザインを手掛ける。
photo:Aya Watada
http://tanakamakiko.com/

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