爽やかな秋の日差しを浴びて、フレッシュな笑顔を見せる美優さん。
「つややかなピンクのグロスを中心に、目もとは、くすみ系のピンクのマットアイシャドウを使いました。同系色でまとめることで上品さを、そして、ピンクがもつ甘さを質感やトーンでバランスをとり仕上げました」(SHISEIDO THE STORE ヘアメイクアップアーティスト 尾花純子)。
目もとは、アイシャドウSHISEIDO エッセンシャリスト アイパレット Hanatsubaki Street Nightlife/06、一番左のピンクを使います。この秋に注目のウオームカラーで、肌なじみのよいマットな質感です。ピンクを基調としたメイクを甘い印象で終わらせないのは、ブラウンのアイライナーSHISEIDO マイクロライナーインク Brown/02の技。目尻より長めにキリッと描くことで、全体の印象を引きしめます。
今回のメイクの主役となるリップは、鏡のようなつやとシアーな発色が美しいリップグロスSHISEIDO シマージェルグロス Sumire Magenta /08。08番は、一見すると、濃いめのピンクですが、偏光パール配合により、ニュアンスとふっくら感を演出できます。また、シアーな質感でもともとの唇の地の色を生かしながら、甘くなり過ぎず、大人っぽい印象に仕上がります。季節の変化とともに乾燥しやすいこの時期、美容成分配合で唇にうるおいを与えてくれるのもうれしい効果です。
フレッシュな笑顔の秘密は、ベースづくりの前のスキンケア。美容液SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート Nをベースの前に仕込み、うるおいとはハリのある生命感ある肌へとコンディションを整えます。SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション 220で、健康的なシアーマットな肌に仕上げます。
撮影当初は、はにかむような笑顔を見せていた美優さん。その理由を尋ねると、「いつも自分で選ぶのは、赤リップなんです。なので、ピンクのグロスはとても新鮮で。口紅の色や質感ひとつで、これだけ気分も変わるんですね!」と、嬉しそうに答えてくれました。普段はマスカラをまつ毛の根もとからしっかりつけて目もとにボリュームを出すことが多いそうですが、「こうした抜け感あるナチュラルメイクもこれからどんどん試してみたいです」と意欲を語ってくれました。
プライベートメイクのヘビロテアイテムは、今回のアイメイクでも使用したアイシャドウ SHISEIDO エッセンシャリスト アイパレット Hanatsubaki Street Nightlife/06。中でも右から2番目の「ブドウ色」がお気に入りだそう。「今日使ったマットなくすみピンクの使い方も勉強になりました」美優さん、店頭でもこの日の撮影の発見をお客さまにお伝えしてくれることでしょう。
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