詩の音声コンテンツ「花椿と、詩」 #2
公募いただいた詩の中から12篇を選び、毎月1篇ずつ紹介していく花椿の人気コンテンツ「今月の詩」。
その特別企画としてスタートした「花椿と、詩」は、詩を視覚からではなく聴覚から楽しむ企画です。
「花椿と、詩」 はPodcastで配信中です!
「今月の詩」の第4回「心にのこった詩はどの詩ですか?」において
もっとも多くの方からの支持を集めた作品は、詩村あかねさんの「眼」でした。
詩村さんの詩を、蓮沼執太さんの音楽にあわせてモデルのモトーラ世理奈さんが朗読します。
「眼」を含む詩村さんの6作品を前編後編に分けてお届けします。
詩村さんの優しい詩とモトーラさんの静謐な声、その2つを際立たせる蓮沼さんの音楽をお楽しみください。
前編はこちら
「花椿と、詩」 はPodcastで配信中です!
https://open.spotify.com/episode/4h2oltKuDiUWrWHWSsmRHf(Spotify)
詩人/詩村あかね
詩人、朗読家。
1963年東京生まれ。詩とメルヘン賞、白鳥省吾賞、埼玉文学賞、現代詩加美未来賞、さいたま文芸家協会賞、野田宇太郎賞 他。2020年ウェブ花椿で詩「眼」が公開。『花椿』誌No.830に「アップデート」が掲載される。
第一詩集『風が運べないものたちへ』(サンリオ)、共著詩集『新体詩嬢のあられもないバレンタイン』(紫陽社)、詩集『青いカナリア』、最新詩集『鳥のいる場所』(RANGAI文庫電子版) 。
自身が主宰する「子どもと本の会・MOMO」で1999年より小学校などを中心に読み聞かせ活動。2013年から東京都内で「朗読サロン・うたの樹」を定期開催。自作詩朗読、物語や民話の朗読会を各地で開催。
朗読/モトーラ世理奈
モデル、俳優。
1998年東京都出身。2015年1月号の雑誌「装苑」にてモデルデビュー。その後も数多くのアパレルブランドやファッション誌の表紙を飾る。2018年『少女邂逅』で映画デビュー。映画『風の電話』(2020年)、ドラマ『東京デザインが生まれる日』(2020年)で主人公を演じた。2023年夏には『アイスクリームフィーバー』が公開予定。モデル業とともに数々のドラマや映画に出演し、今後の活躍が注目されている。
音楽/蓮沼執太
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外での コンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、音楽プロデュース などでの制作多数。近年では、作曲という手法をさまざまなメディアに応用し、映像、 サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。主な個展に『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer Works 2018)、『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー 2018)など。最新アルバムに、蓮沼執太フィル『ANTHROPOCENE』(2018)。『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー 2018)では、『平成30年度芸術選奨文部科学大臣新人賞』を受賞。
http://www.shutahasunuma.com/
撮影/森川英里
ヘア&メイクアップ/百合佐和子(資生堂)
詩人、朗読家。
1963年東京生まれ。詩とメルヘン賞、白鳥省吾賞、埼玉文学賞、現代詩加美未来賞、さいたま文芸家協会賞、野田宇太郎賞 他。2020年ウェブ花椿で詩「眼」が公開。『花椿』誌No.830に「アップデート」が掲載される。
第一詩集『風が運べないものたちへ』(サンリオ)、共著詩集『新体詩嬢のあられもないバレンタイン』(紫陽社)、詩集『青いカナリア』、最新詩集『鳥のいる場所』(RANGAI文庫電子版) 。
自身が主宰する「子どもと本の会・MOMO」で1999年より小学校などを中心に読み聞かせ活動。2013年から東京都内で「朗読サロン・うたの樹」を定期開催。自作詩朗読、物語や民話の朗読会を各地で開催。
朗読/モトーラ世理奈
モデル、俳優。
1998年東京都出身。2015年1月号の雑誌「装苑」にてモデルデビュー。その後も数多くのアパレルブランドやファッション誌の表紙を飾る。2018年『少女邂逅』で映画デビュー。映画『風の電話』(2020年)、ドラマ『東京デザインが生まれる日』(2020年)で主人公を演じた。2023年夏には『アイスクリームフィーバー』が公開予定。モデル業とともに数々のドラマや映画に出演し、今後の活躍が注目されている。
音楽/蓮沼執太
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外での コンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、音楽プロデュース などでの制作多数。近年では、作曲という手法をさまざまなメディアに応用し、映像、 サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。主な個展に『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer Works 2018)、『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー 2018)など。最新アルバムに、蓮沼執太フィル『ANTHROPOCENE』(2018)。『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー 2018)では、『平成30年度芸術選奨文部科学大臣新人賞』を受賞。
http://www.shutahasunuma.com/
撮影/森川英里
ヘア&メイクアップ/百合佐和子(資生堂)