今月の「空想ガストロノミー」はポルトガルからお届けします。
フランスから飛行機で二時間弱、ヨーロッパの南端に位置するこの国。何をとっても大好きなのです。
食べ物だって、海のそばなので魚介が沢山。海沿いの港町の食堂からは、日本人の私からしたら昔懐かしいような、誰かのお家で魚を焼いているようないい匂いが…
しかし、メニューでよく出てくるのは「タコ」。
大ぶりな吸盤のついた足が炭火で焼かれて、ぷりぷりな一品。
こんなに沢山タコを食べる日々ってあるのかな…
とにかく、新鮮で美味しいのです!
なんだか毎日タコばかり見ていたら…
吸盤が水玉ドットに見えてきて…
はいていたひらひらスカートもあれあれ…?
GIFアニメ制作協力/植木 駿