夏も終盤、ヴァカンスで静かだったパリの街にもほんの少しだけ、活気が舞い戻ってきたようです。小麦色に日焼けしてきたパリジャン、パリジェンヌたちが、至る所でヴァカンスの話に花を咲かせている光景もちらほら…
私はと言えば、フランス東部、ドイツ国境の街・ストラスブールで、ソーセージとポテトとビール三昧をしていた為か、おうちへ戻るやいなや、即、「和食」~!夏の「和」の良い感じの一品と言ったら…?「焼き茄子のおひたし」!
フランスの茄子って、丸っこいぽこんとしたいわゆる米茄子、色も真っ白や黄色、紫と白の霜降り模様!?みたいなものまであります。
やっぱり、まずは表面をよ~く焼いて…
ヴァカンスの続きみたいに、こんがり焼けたお茄子さんを見ていたら、あらあら勝手にショーが始まってしまったみたいです…
(鰹節に、おろし生姜も忘れずに!)
GIFアニメ制作協力/植木 駿