Makeup Point★遊び心がキラリ★
メイクのトーンはシンプルに抑え、光があたるときらめきが躍るSHISEIDO オーラデュウ プリズムをまぶた&ほおの2か所にオン。品ある印象のなかにも、フレッシュさと遊び心がうまれます。
日差しのなかにも、ほんのりと春の気配を感じる季節。厚手のコートが手放せない毎日を卒業して、明るいファッションが気になり始めます。今回はそんな気分を反映して、モード感のなかにも楽しさを感じさせるカラー&デザインをチョイス。「文美恵さんの端正な印象に合わせ、色使いはシンプルに抑ええたピンク系のワントーンメイク。そこに、さりげなくキラキラ感を盛り、楽し気なメイクに仕上げてみました。キラキラがぱさついた質感にならないよう、肌を十分うるおわせておくのも大事なポイントです」(メイクを担当するSHISEIDO THE STORE ヘアメイクアップアーティスト 尾花純子)
みずみずしい美容液ベースのSHISEIDO パワライジング アイ コンセントレート Nでしっかり保湿し、目まわりの肌を整え、クッションファンデーションで自然なつや肌に仕上げます。ピンクブラウスとのトーンを揃えるために、SHISEIDO ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ Ayao/05をアイホール全体にベースとして仕込み、同時に下まぶたにも同アイテムをラインのようにすーっとのばします。続いて、★遊び心がキラリ★の鍵を握るSHISEIDO オーラデュウ プリズムを上まぶたの中心にトントンと重ねます。微細パール配合で、あたる光の角度で躍るようなきらめきがさりげなく目もとにうまれ、楽し気なファッションとマッチします。
クッションファンデーションには、フレッシュで自然な肌印象が一日中続く、SHISEIDOシンクロスキン セルフリフレッシング クッションコンパクトを使用。チークは、内側からの自然なつやを感じさせるようにSHISEIDO インナーグロウ チークパウダー Alpen Glow/06Sを使い、ほおの中央にふんわりとぼかし肌になじませます。また、目もとでも使ったSHISIDO オーラデュウ プリズム Aurora/04 をハイライトとしてほおの高い位置に重ね、フレッシュさを強調します。
「マスクが手放せない日々が続くなかで、口紅をつけるのは……」と抵抗がある方も多いでしょう。そんなときは、トリートメント効果があり、ほんのり色づくSHISEIDOカラージェル リップバームがおすすめ。「ボリューム感のある美しい唇の文美恵さんには、少し大人っぽいニュアンスを感じさせる血色ブラウンのJuniper/110をチョイス。唇の輪郭に合わせ、自然に仕上げました」と、尾花さん。
リボンプリーツブラウス ¥37,000+tax、プリーツスカート ¥38,000+tax ともにADELLY(Office surprise) 03-6228-6477 / コート ¥56,000(参考価格) SIMMONSSISTER(PR01.TOKYO) 03-5774-1408 / サークルピアス ¥24,000+tax Jouete /0120-10-6616
「いつもはシンプルなモノトーンのファッションが多いんです。結果的に、メイクも肌なじみがよく、ナチュラルなブラウン系やオレンジ系などがパターン化していたので、今日のような大胆なキラキラや質感を楽しむようなメイクはとても新鮮で楽しかったです」と文美恵さん。「私が勤務している売場には、自分はこういうメイクがしたい、こういう風に変わりたい、というように、メイクアップのイメージをしっかりもったお客さまが多くいらっしゃるので、お客さまから信頼していただけるよう常に美意識のアンテナを張るよう心かけています」と、美容のプロとしての意気込みを話してくれました。
「最近のマイブームは、YouTubeの動画を見てはまってしまったウクレレです! これだ!と思い、楽器店へ飛び込みました。思い立つと、行動するまで早いんです。いつかは、音を耳で聞いてコピーできるようになれたらと思っています」と、朗らかに大胆な一面を語ってくれたキュートな文美恵さんでした。
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