資生堂と
ファッションの歴史

1924

愛用者向け文化情報誌「資生堂月報」創刊。
海外の流行やファッションに関する情報を掲載(~1931)

1933

「資生堂月報」を改題し「資生堂グラフ」を復刊(~1937)

1937

資生堂化粧品の愛用者組織「花椿会」発足に合わせ、「資生堂グラフ」を受け継ぎ企業文化誌「花椿」を創刊

1959

「花椿」に最新のコレクションレポートを掲載

1969

デザイナー森英恵氏による香水「HANAE MORI PERFUME」を米国発売

美容部員(現在のビューティーコンサルタント)用のコスチュームデザインに三宅一生氏を起用。80年代まで継続して担当。

1973

コレクション出身モデル山口小夜子氏を広告モデルに起用。

1974

デザイナー森英恵氏による香水「HANAE MORI PERFUME」を日本国内でも発売

1975

化粧品、衣料品、アクセサリー、家具などを品揃えしたセレクトショップ 「THE GINZA」の営業開始(~2009)

1976

コレクションバックステージの技術協力を開始

1977

パリの新進デザイナー6名を日本へ招き、ファッションショー
6人のパリ」を開催

1980 前半

美容部員(現在のビューティーコンサルタント)用のコスチュームデザインに山本耀司氏を起用

1983

毎日新聞社主催「毎日ファッション大賞」にて「新人賞・資生堂奨励賞」を贈賞

1985

新感覚のギフトソープセットとして「コシノ ジュンコ ソープ」を発売

1992

ISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)「ロードゥ イッセイ」香水発売

2003

ビューティーコンサルタントのコスチュームデザインにMICHAEL KORS(マイケル コース)デザインを起用

2003

NARCISO RODRIGUEZ (ナルシソ ロドリゲス)
「フォーハー」香水発売

ELIE SAAB(エリー サーブ)「ル パルファム」香水発売

2014

ビューティーコンサルタントのコスチュームデザインにVERONIQUE BRANQUINHO
(ヴェロニク ブランキーノ)を起用

2015

AZZEDINE ALAIA(アズディン アライア)「アライア パリ」香水発売

2016

「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに人気モデルが出演し日本のリアルクローズを披露するファッションショー、「東京ガールズコレクション 2016 A/W」に協賛
(c)TOKYO GIRLS COLLECTION 2016 A/W

2016

ZADIG&VOLTAIRE(ザディグ エ ヴォルテール)「ディスイズヒム」「ディスイズハー」香水発売

2016

DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)とライセンス契約を締結

2016

Amazon Fashion Week TOKYO」に公式コスメティックスポンサーとして協賛。
期間中は当社のヘア&メーキャップアーティストがショーに出演するモデルのメーキャップ協力や商品協力など実施。
渋谷ヒカリエと表参道ヒルズを主な拠点として、世界で注目される日本のクリエーションを発信。

花椿について