クリエイターの紹介

花椿を支えているクリエイターの方々を紹介します

塩野瑛久

塩野瑛久
俳優

1995年1月、東京生まれ神奈川県育ち。劇団EXILEのメンバー。
2013年『獣電戦隊キョウリュウジャー』でのレギュラー出演を皮切りに、数多くのTVドラマ、映画や舞台に出演。ダイナミックなアクションでも注目を集める一方、幅広い演技と端正な顔立ちで、ミステリアスな空気感も放つ個性的俳優として活躍の幅を広げている。主な出演作は舞台『里見八犬伝』(2019)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(2022)、ドラマ『かしまめし』『ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜』『天狗の台所』(2023)など。2024年には1月7日より放送開始のNHK大河ドラマ『光る君へ』に一条天皇役で出演。
https://www.instagram.com/akihisa_shiono_official/

吉川周作

吉川周作
フォトグラファー

1991年富山県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。雑誌、ファッションブランドを中心としたコミッションワークの傍ら、ジンや作品集などの制作を行う。
またパブリッシャー「L AND C」において、アーティストブックの編集/撮影などを担当。
主な展示に「elevation」 (2017, INS Studio)、 「Common Face 」(2023, Studio Staff Only) など。
https://shusakuyoshikawa.com/
https://www.instagram.com/shusaku_yoshikawa/

北村道子

北村道子

スタイリスト、衣装デザイナー
1949年、石川県生まれ。『それから』('85)以降、『幻の光』('95)、『アカルイミライ』(’03)など数々の映画衣装を手がけるとともに、自身も映画通。作品集に『Tribe』(朝日出版社)、著書『衣裳術』第3弾(リトルモア)、GQでの連載に「北村道子のジェントルマンを探して」など。
https://www.gqjapan.jp/tag/michiko-kitamura-gentlemen-series

石橋静河

石橋静河

俳優/ダンサー

1994年、東京都出身。Plage所属。4歳からクラシックバレエを始め、2009年よりアメリカとカナダにダンス留学。 13年に帰国し、コンテンポラリーダンサーとして活動。 15年より女優としての活動を開始。 17年、初主演した『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』でブルーリボン賞新人賞のほか数多くの新人賞を受賞。主な出演作は、映画『きみの鳥はうたえる』『あのこは貴族』、ドラマ『東京ラブストーリー』『大豆田とわ子と三人の元夫』、舞台『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』「近松心中物語」など。NHKでは『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ほかに出演。池波正太郎生誕100年 BS特集時代劇『まんぞく まんぞく』ではさわやかな女性剣士の主人公を好演。
https://www.instagram.com/shizuka_isbs/
https://www.plageofficial.com/shizukaishibashi

中島あかね

中島あかね
画家

1992生まれ東京出身在住。
クライアントワークと自発的な絵の制作の両面から活動しています。
https://www.akanenakajima.net/
https://www.instagram.com/nra_np/

髙田勇人

髙田勇人

スタイリスト
1985年生まれ。スタイリスト祐真朋樹氏に師事し、2016年に独立。国内外問わずファッション誌やカタログ、アーティストのスタイリング・ディレクションを中心に活動している。
https://www.instagram.com/hayato_takada/

のせりん

のせりん
俳優/モデル

2003年3月25日、東京生まれ。[OYB CLUB -ENTERTAIMENT-] 所属

高校在学中よりファッションモデルとして活動を開始し、SNSを中心にジャンルレスなファッション、自由なライフスタイルを発信。そのセンスが注目を集める「次世代のNEWアイコン」。趣味はゲーム・アニメ・漫画など。AbemaTV『オオカミちゃんとオオカミ くんには騙されない』やドラマ「最高の教師 ー1年後、私は生徒に■されたー」不破大成役での出演も話題に。俳優としても活動の幅を広げている。
https://www.instagram.com/noserln/

中村佳穂

中村佳穂
ミュージシャン

1992年生まれ、ミュージシャン。20歳から京都にて音楽活動をスタートし、音楽その物の様な存在がウワサを呼ぶ。ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けている。2021年7月に公開された細田守原作、脚本、監督のアニメーション映画『竜とそばかすの姫』の主人公すず/Belle の声、うたを担当し、同年末、millennium parade×Belleとして『第72回NHK紅白歌合戦』に出演。最新アルバムは2022年3月リリースの『NIA』。ひとつとして同じ演奏はない。見るたびに新しい発見があるその姿は、今後も国内外問わず、共鳴の輪を広げていく。
https://nakamurakaho.com/

茅島みずき

茅島みずき
俳優/モデル

2004年生まれ、長崎県出身。
「アミューズ 全県全員面接オーディション 2017 ~九州・沖縄編~」グランプリ受賞。
主な出演作は、ドラマ「ここは今から倫理です。」「おかえりモネ」(2021)、「卒業式に、神谷詩子がいない」「教祖のムスメ」(2022)、「明日、私は誰かのカノジョ Season2」「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(2023)、舞台「Romeo and Juliet –ロミオとジュリエット–」(2021)、映画「女子高生に殺されたい」(2022)、「交換ウソ日記」(2023)など。
また、「ゼクシィ」14代目CMガールほか、多数のCM・広告にも出演中。「Seventeen」専属モデルで、「東京ガールズコレクション」ではモデルとしてランウェイを歩く。
https://www.instagram.com/mizukikayashima_official/

Sada Ito

Sada Ito
ヘアメイクアップアーティスト

2001年、NARS日本1号店のカウンターでメーキャップスタイリストのキャリアをスタート。2018年当時、世界で3人しかいないグローバル アーティストリーディレクターに就任した、名実ともにNARSを代表するアーティスト。広告や雑誌、セレブリティからの指名や、コレクションのバックステージでリードアーティストを務めるなど、国内外を問わず活動の場を広げている。
https://www.instagram.com/sadaito/

Naho Toyoda

Naho Toyoda
ライター/デザイナー

1999年東京生まれ。武蔵野美術大学在学中にアートブックに魅了されブックデザインの道へ。編集やデザイン事務所の仕事を経て、2022年からフリーランス。写真集などのデザインをやりながら、本のコラムや雑誌の執筆も行う。チワワ好き。
https://www.instagram.com/dcp___naho/

NEWLY

NEWLY
音楽家

コンポーザー/アレンジャー/プレイヤー。
浮遊感のあるギターやキーボードにJAZZ/HIPHOPのグルーヴを感じさせるベースが特徴的なサウンドを奏で、自主制作作品をリリース後、2021年に「GOLFF」(OILWORKS Rec.)をリリース。様々なアーティスト、アパレルブランドや企業のCMへの楽曲やREMIX提供に加え、サポートミュージシャンとしても活動する。2022年に発表した「NEUE」(Broth Works)に未発表曲を追加したアナログ盤を2024年2月にリリースする。
https://linkk.la/newly

上澤友香

上澤友香
写真家

1989年、長野県生まれ。大学時代にデザインや映像を学ぶ。卒業後三部正博氏に師事し、2015年に独立。ファッション誌を中心に、さまざまな媒体での撮影と並行して、“誕生”をテーマにしたプロジェクト「nascence」など、自身の作品も撮り続けている。
http://yukauesawa.com/
https://www.instagram.com/uechan.jp/
https://nascenceposts.tumblr.com/

ナタリー・カンタクシーノ

ナタリー・カンタクシーノ

フォトグラファー
スウェーデン・ストックホルム出身のフォトグラファー。東京で日本文化や写真技術を学び、ファッションからドキュメンタリー、ライフスタイルのジャンルで活躍。
https://www.instagram.com/nanorie/

平岩壮悟

平岩壮悟

編集者/ライター
1990年、岐阜県高山市生まれ。フリーランス編集/ライターとして文芸誌、カルチャー誌、ファッション誌に寄稿するほか、オクテイヴィア・E・バトラー『血を分けた子ども』(藤井光訳、河出書房新社)をはじめとした書籍の企画・編集に携わる。訳書にヴァージル・アブロー『ダイアローグ』(アダチプレス)。
www.instagram.com/sogohiraiwa

トキ

トキ
フォトグラファー

男女2人で活動する写真家デュオ。
光線と柔らかい光を組み合わせた幻想的な写真を得意とし、
アート、広告、ファッション、アー写など多方面で活躍の場を広げている。
https://tokitokitoki.com/

水谷 吉法

水谷 吉法
フォトグラファー

1987年、福井県生まれ。都市に存在する日常の自然を、カメラを介することで肉眼とは異なる別世界のようにとらえる。
2013年に「JAPAN PHOTO AWARD」、2014年に「Foam Talent」に選出。世界各地で個展を開催し、これまでに計9冊の写真集を刊行。
2024年12月までスイス・ジュネーブにある国際連合のヨーロッパ本部「パレ・デ・ナシオン」の仮設建物「Tempus」に「Tokyo Parrots」の作品が展示中。
https://www.yoshinori-mizutani.com/
https://www.instagram.com/yoshinori_mizutani/

大白 小蟹

大白 小蟹
漫画家

マンガ家・イラストレーター。短歌が好き。1994年沖縄生まれ。2015年よりコミティアに参加しマンガや絵本の制作を行う。書籍に『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』(リイド社)。Webコミックメディア「路草」にて、夏頃より『みどりちゃん、あのね』が連載開始予定。Instagram:@oshiro_kogani Twitter: @ROIHOS
https://www.oshiro-kogani.com/

岡本 真帆

岡本 真帆
歌人

歌人。1989年生まれ。高知県・四万十川のほとりで育つ。広告会社のコピーライターとして働くかたわら作歌を開始し、Twitterで発表する短歌は毎回多くの反響を呼んでいる。2022年発行の第一歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社)は、2023年4月時点で累計17,000部。歌集として異例のヒットとなる。同世代の歌人・上坂あゆ美と互いの歌集の感想を綴り合った『歌集副読本』(ナナロク社)も話題となった。
https://twitter.com/mhpokmt

環 ROY

環 ROY
詩人/音楽家

1981年、宮城県生まれ。ラッパー。これまでに6枚の音楽アルバムを発表、国内外の様々な音楽祭に出演。その他、TV番組「デザインあneo」へ音楽家として参画(NHK教育 23年)。演劇「掃除機」の音楽を制作、出演(神奈川芸術劇場 23年)。パフォーマンス「ありか」を上演(パリ日本文化会館 20年)。絵本「ようようしょうてんがい」を上梓(福音館書店 20年)。展示「未来の地層」の音楽を制作(日本科学未来館 19年)。ミュージックビデオ「ことの次第」が第21回文化庁メディア芸術祭にて審査委員会推薦作品へ入選。
撮影:後藤武浩
http://www.tamakiroy.com
https://www.instagram.com/tamaki_roy/

ind_fris

ind_fris
音楽家

1989年愛知県岡崎市生まれ。エレクトロニックミュージシャン/プロデューサー。自身のレーベルScaffolder Recordingsより「Portfolio」シリーズや「Sink in」等の作品を発表。
日本各地でのライヴ活動も精力的に行っている。特定のジャンルに収束されない、独自の浮遊感と躍動感を備えた楽曲が持ち味。
リミックス・ワークとして、パソコン音楽クラブ「遠くまで(ind_fris Remix)」等を手掛ける一方、「幻の湖 - lake of illusions -」等、数多くのコンピレーションへの楽曲の提供。
2023年9月、京都の茶問屋、宇治香園によるレーベル「tealightsound」よりアルバム「森と雨」をリリース。
https://soundcloud.com/ind_fris

Hideki Umezawa

Hideki Umezawa
アーティスト

1986年生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科修了。
環境の中で知覚する前言語的な感覚や,自然現象の複雑性への関心をもとに制作を行なう。
これまでにフランスのINA-GRMでの作品上演や、ストックホルムの国立電子音楽スタジオEMSでの滞在制作など、音楽作品の制作・発表を行うほか、国内外の美術館での展覧館へ参加。リュック・フェラーリ国際コンクール - プレスク・リヤン賞の受賞や、カディスト・アート・ファウンデーションへの作品収蔵など、国際的な評価を得ている。
https://hidekiumezawa.com

Tokio Ono

Tokio Ono
ミュージシャン

東京在住のプロデューサーであるTokio Ono。2022年11月にアメリカ・カリフォルニアのアンビエントレーベルNot Not Funからトロピカルな雰囲気漂うポストニューエイジ・アンビエントテクノ〜アンビエントハウス13曲を収録した「Individuals」をリリース。
https://tokioono.bandcamp.com/album/individuals

Sakura Tsuruta

Sakura Tsuruta
ミュージシャン

7年に渡るアメリカ生活を終え、2017年帰国。拠点を東京へ移し作曲・ライブパフォーマンス・DJ活動を展開。
2019年にBardo Recordsよりリリースした待望のシングル ”Dystopia” がBeatportのTop 100チャート入りを果たす。2019年、2022年には電子音楽の祭典 MUTEK.JPにてオーディオビジュアルセットを披露。
国内外の大学や専門学校にて特別講師として登壇し、2021年12月よりヤンゴン(ミャンマー)を拠点とする専門学校「Creative Media Institute」にて音楽制作の専任講師、2023年には母校である、バークリー音楽大学が日本で開催したイベントでの特別講師を務め、教育関連の活動にも積極的に取り組む。
2022年、待望の1st ALBUM C / Oをリリースするなど飛躍の年となり、クラブや野外イベントはもちろん、FENDI , agnes b. , BIRKENSTOCK , WWDなどイベントにも出演するなどファッションシーンからの支持も厚い新世代のマルチアーティスト。
https://www.sakuratsuruta.com/

濱口 竜介

濱口 竜介
映画監督

1978年、神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作『PASSION』(08年)が国内外の映画祭に出品され高い評価を得る。近年では、『偶然と想像』(21年、以下リンク上段)で第71回ベルリン国際映画祭銀熊賞、『ドライブ・マイ・カー』(21年、以下リンク下段)で第74回カンヌ国際映画祭脚本賞など4冠、第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞。その他の作品に『ハッピーアワー』(15年)『寝ても覚めても』(18年)など。
https://guzen-sozo.incline.life/
https://dmc.bitters.co.jp/

UNKNOWN ME

UNKNOWN ME
ミュージシャン

やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニット。”誰でもない誰かの心象風景を建築する”をコンセプトに、イマジネーションを使って時間や場所を自在に行き来しながら、アンビエント、ニューエイジ、バレアリックといった音楽性で様々な感情や情景を描き出す。2016年7月にデビュー。米LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」より2021年4月、都市生活者のための環境音楽であり、心と体の未知の美しさをテーマにした待望の1st LP「BISHINTAI」をリリース。
https://unknownme.bandcamp.com/album/bishintai

トミヤマユキコ

トミヤマユキコ
ライター

ライター/東北芸術工科大学芸術学部准教授。1979年秋田県生まれ。早稲田大学法学部、同大大学院文学研究科を経て、2019年春から東北芸術工科大学の教員に。ライターとして日本の文学、マンガ、フードカルチャーなどについて書く一方、大学ではマンガ研究者としてサブカルチャー関連講義を担当。朝日新聞書評委員、手塚治虫文化賞選考委員。著書に『パンケーキ・ノート』(リトルモア)、『大学1年生の歩き方』(共著、左右社)、『夫婦ってなんだ?』(筑摩書房)、『少女マンガのブサイク女子考』(左右社)がある。
https://twitter.com/tomicatomica?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

石内 都

石内 都
フォトグラファー

1947年、群馬県桐生市生まれ。神奈川県横須賀市で育つ。1979年に「Apartment」で女性写真家として初めて第4 回木村伊兵衛写真賞を受賞。2005年「Mother’s」で第51回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出される。07年より現在まで続けられる被爆者の遺品を撮影した「ひろしま」も国際的に評価され、13年紫綬褒章受章。14年にはハッセルブラッド国際写真賞を受賞。
05年、ハウスオブシセイドウにて「永遠なる薔薇 — 石内 都の写真と共に」展、16年の資生堂ギャラリーにて「Frida is」展を開催した。

山添雄彦

山添雄彦
フォトグラファー

1963年 大阪生まれ
80年代後半よりスタジオ勤務の傍ら関西のアンダーグラウンドシーンを撮影する。
1991年 渡仏、STUDIO ZERO PARIS に勤務。
1995-1999年 JEAN-BAPTISTE MONDINOに師事。
2000年 独立。2005年 帰国。
お好み焼きを焼くのが好き。
http://yamazoetakehiko.com/

YOU

YOU
ミュージシャン/タレント/俳優

東京都生まれ。18歳でモデルを始め、その後、歌手や女優として活動。1988年、ラジカル・ガジベリビンバ・システムの舞台に出演し、同年FAIRCHILDの結成に参加。ヴォーカルと作詞を担当。93年の解散までに7枚のアルバム(うち1枚はベスト盤)をリリース。また、ソロシンガーとしてもオリジナルアルバム『カシミア』(94年)、『南向き』(94年)を残し、作詞家として他アーティストにも作品を提供。91年の『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)出演以降は、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演。2004年公開の映画『誰も知らない』(是枝裕和監督)では、第78回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞を受賞。その後の映画出演は、06年『THE有頂天ホテル』(三谷幸喜監督)、08年『歩いても 歩いても』(是枝裕和監督)、13年『中学生円山』(宮藤官九郎監督)、18年『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督)他。TVドラマへの出演も多く、近年では連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)、『じゃない方の彼女』(テレビ東京系)がある。舞台出演は、11、14、18年『美輪明宏版 愛の讃歌~エディット・ピアフ物語~』(ル テアトル銀座他)、12年『ハンドダウンキッチン』(パルコ劇場他)など。雑誌連載も多く、著書には10年『しまいどころいろいろ』(学研プラス) など。

玖保キリコ

玖保キリコ
漫画家

東京出身。1996年渡英。イギリス人の夫、息子とともにロンドン在住 。代表作に「シニカル・ヒステリー・アワー」(白泉社)「いまどきのこども 」「バケツでごはん」(小学館)「ヒメママ」(マガジンハウス)など。
また、「キリコ・ロンドン」「中級キリコ・ロンドン」「ロンドン丼」(角川書店)などのエッセイもある。CDジャケットを手がける他、自身の漫画作品「シニカル・ヒステリー・アワー」のアニメーション映画化では監督も務める。ロンドンのエブリーナ小児病院、聖トマス病院の小児医科歯科及び同病院の小児用緊急病棟などのインテリアのためのイラストも手がける。「シニカル・ヒステリー・アワー」、「いまどきのこども」の翻訳版がeブックで発売中。
白泉社のメロディで「キリコのこばらのこみち」連載中。
https://kubokiri.com/

緒川たまき

緒川たまき

俳優
1971年生まれ。映画『PU(プ)』で女優デビュー。共同主宰を務めるケムリ研究室『ベイジルタウンの女神』(2020年)、『砂の女』(21年)以外のケラリーノ・サンドロヴィッチ脚本・演出舞台は『キネマと恋人』(KERA・MAP/16年、19年)、『ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜』(KAAT神奈川芸術劇場プロデュース/19年)など17作品。その他、近年の出演舞台に『パンドラの鐘』(21年)など。映画に『禅と骨 Zen and Bones』(17年)、『春待つ僕ら』(18年)、『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(20年)、テレビドラマにNHK BSプレミアム『全力失踪』『大全力失踪』(17年、19年)、テレビ朝日系『ハルさん〜花嫁の父は名探偵!?』(17年)、NHK Eテレ『ハルカの光』(21年)など。著書(撮影含む)に『緒川たまきのまたたび紀行―ブルガリア篇』(ロッキング・オン)、『Mexico ガイコツ祭り』(ピエ・ブックス)、『ビデオ・ショップ午前2時』(河出書房新社、川勝正幸らと共著)、クリストファー・ドイルが撮影を手がけたフォト&エッセイ集に『1997』(ロッキング・オン)がある。1997年に『広島に原爆を落とす日』で第35回ゴールデン・アロー賞演劇新人賞、98年に『SF サムライ・フィクション』で第13回 高崎映画祭 最優秀助演女優賞を受賞。2021年に『砂の女』で第56回紀伊國屋演劇賞 個人賞を受賞。

伊藤篤紀

伊藤篤紀
映像作家/フォトグラファー

1994 生まれ。
制作会社にて映像制作を学んだ後に独立。2019 年よりフリーランスで映像のプロデュース、ディレクションを行う。主にファッションメディア、ブランドの映像を手がけ、また、フォトグラファーとしてキャンペーンビジュアルやポートレート撮影も行っている。Amazon Prime Video の番組「キコキカク」、VOGUE GIRL, ELLE など国内外複数のファッションメディア、UNIQLO、TOMO KOIZUMI × MARC JACOBS、Kudos などブランドの映像を担当。
http://www.atsukiito.com/

暁方ミセイ

暁方ミセイ
詩人

神奈川県生まれ。2012年、詩集『ウイルスちゃん』(思潮社)で第17回中原中也賞、2018年に詩集『魔法の丘』(思潮社)で第9回鮎川信夫賞、2019年に詩集『紫雲天気、嗅ぎ回る 岩手歩行詩篇』(港の人)で第29回宮沢賢治奨励賞を受賞。最新詩集は、『青草と光線』(七月堂)。
撮影:伊藤篤紀
https://twitter.com/kumari_kko

渋沢知美

渋沢知美
ヘアメイクアップアーティスト

SHISEIDOメイクアップアーティスト
2010年資生堂入社。ニューヨーク、パリなどの海外コレクションでの経験を生かし、資生堂ブランドの宣伝・広告活動で活躍。2019年渡米。ニューヨークでSHISEIDO MAKEUPの化粧品開発や広告活動に携わり、2021年帰国。
https://hma.shiseido.com/jp/member/shibusawa/
@tomomi_shibusawa

小田島久恵

小田島久恵
ライター

岩手県出身。ロック雑誌の編集を経てフリーランスに。音楽、ダンス、ポップカルチャー、ファッション等について執筆やインタビューを行う。著作に「花椿』の連載ををまとめた『オペラティック!』(フィルムアート社)等。クラシック鑑賞の感想を綴ったブログ「小田島久恵のコンサート日記」を更新中。西洋占星術のライターとして20年以上活動し、なぞのペンネームを使い分けながら複数の雑誌で連載を続けている。水瓶座。

倉田 佳子

倉田 佳子
ライター/編集者

1991年生まれ。国内外のファッションデザイナー、フォトグラファー、アーティストなどを幅広い分野で特集・取材。これまでの寄稿媒体に、Fashionsnap.com、HOMMEgirls、i-D JAPAN、SPUR、STUDIO VOICE、SSENSE、TOKION、VOGUE JAPANなどがある。2019年3月にはアダチプレス出版による書籍『“複雑なタイトルをここに” 』の共同翻訳・編集を行う。CALM & PUNK GALLERYのキュレーションにも関わっている。

Photo by Mayuko Sato
https://www.instagram.com/yoshiko_kurata/
https://twitter.com/_yoshiko36

瀧井朝世

瀧井朝世
ライター

作家インタビュー、書評を主に執筆。著書に『偏愛読書トライアングル』(新潮社)、『あの人とあの本の話』(小学館)、『ほんのよもやま話 作家対談集』(文藝春秋)。監修に岩崎書店「恋の絵本」シリーズ。穂村弘『穂村弘の、こんなところで。』(KADOKAWA)の構成・文を担当。

飯田 珠緒

飯田 珠緒

スタイリスト
モード誌、広告などさまざまな分野で活躍。大の猫好き。
https://www.instagram.com/tamaoiida/?hl=ja

小泉今日子

小泉今日子

歌手/俳優/文筆家/プロデューサー

1966年、神奈川県厚木市生まれ。1982年、「私の16才」でデビュー。以降、多数のヒット曲をリリース、俳優としてドラマ、舞台、映画でも活躍。50歳を迎えて、2015年に株式会社明後日を設立。明後日がプロデュースする演劇公演を続け、『日の本一の大悪党』では演出も手がける。また、脚本家・坂元裕二と俳優・満島ひかりによる「全国へゆこうか!朗読ジャーニー『詠む読む』」、ジャンルレスの音楽発掘イベント「GO→TO」、下北沢の本多劇場からライヴ、トーク、演劇、朗読など新しい文化の息吹を伝える「asatte FORCE」などのシリーズをプロデュース。他に、師弟のような間柄だった演出家・文筆家の故・久世光彦が14年間書き続けたエッセイを受け継ぎ、その世界を朗読とピアノ、歌でよみがえらせた舞台『マイ・ラスト・ソング〜久世さんが残してくれた歌〜』(2016年、2018年、2020年)、無観客配信ライヴ『唄うコイズミさん』(2020年)、『唄うコイズミさん 筒美京平リスペクト編』(2021年)など。2015年、シス・カンパニー公演『草枕』の演技で第50回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。エッセイ、書評にも定評があり、著書も多数。2016年刊の『黄色いマンション 黒い猫』(スイッチパブリッシング)で講談社エッセイ賞受賞。
https://asatte.tokyo/

伊藤 明日香

伊藤 明日香
フォトグラファー

1992年生まれ。現在は福島、東京、母親をテーマとした写真制作を行なっている。
https://www.instagram.com/asukait

尾崎亜美

尾崎亜美
ミュージシャン

1976年、シングル「冥想/冬のポスター」でデビュー。同年、松任谷正隆プロデュースによるファースト・アルバム『シェイディ』をリリース。翌年、シングル「マイ・ピュア・レディ」が資生堂のCMに起用され大ヒット。その他、「冥想」「初恋の通り雨」「21世紀のシンデレラ」「My Song For You」「蒼夜曲(セレナーデ)」などが代表曲として知られる。楽曲提供も南沙織「春の予感」、杏里「オリビアを聴きながら」、高橋真梨子「あなたの空を翔びたい」、松田聖子「天使のウィンク」、観月ありさ「伝説の少女」など多数。アレンジ、プロデュースも手がける。近年は(コロナ渦が起きるまでは)精力的にコンサートを行いつつ、2018年には60歳記念ミニアルバム『Life Begins at 60』リリース。また、2007年には日本ソムリエ協会のソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)に就任、初の料理書『尾崎亜美のうちごはん』(講談社)を出版するなど飲食に関する造詣も深い。
https://www.amii-ozaki.com/

佐野豊

佐野豊
詩人

神奈川県出身。詩人・松下育男による「初心者のための詩の教室」への参加をきっかけに詩作を始める。詩誌『極微』同人。詩集に『スワン』(私家版)。

矢野顕子

矢野顕子
ミュージシャン

1974年のバンド、ザリバ名義でのシングル・リリース、小坂忠『HORO』(75年)、鈴木慶一とムーンライダース『火の玉ボーイ』(76年)への参加・楽曲提供などを経て、1976年、アルバム『JAPANESE GIRL』でデビュー。以降、自身のアルバム・リリース、「出前コンサート」「さとがえるコンサート」などの恒例ライヴだけではなく、YMOやティン・パン・アレー(TIN PAN)との共演、rei harakamiとの「yanokami」、森山良子との「やもり」、津軽三味線奏者の上妻宏光との「やのとあがつま」をはじめ、石川さゆり、上原ひろみ、YUKIなどさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションも多い。2016年、ソロ・デビュー40周年記念のオールタイム・ベスト盤『矢野山脈』を発売。2018年、10周年を迎えたWill Lee、Chris Parkerとのトリオで限定ライヴ盤、コラボレーション・アルバム『ふたりぼっちで行こう』をリリース。
https://www.akikoyano.com/

橋本麻里

橋本麻里
ライター/編集者

日本美術を主な領域とするライター・エディター。公益財団法人永青文庫副館長。金沢工業大学客員教授。著書に『SHUNGART』、『京都で日本美術をみる[京都国立博物館]』、『変り兜 戦国のCOOL DESIGN』。編著に『日本美術全集』20巻ほか。

菅野 恒平

菅野 恒平
写真家

日本大学芸術学部写真学科卒業。2008年渡米、デヴィッド・ベンジャミン・シェリーのアシスタントを経験し、2016年に帰国。同年、JAPAN PHOTO AWARD受賞(ブルーノ・ケルシュ・シャーロット・コットン賞)。過去の作品に「ハネムーン(Sessionpress)」、岡部桃との共著「Unseen / Tsunami (Dashwoodbooks)」「Invisible Memories」「Losers」など。主な展示に「BEYOND 2020 #5/アムステルダム、東京、パリ/2017」「Defloraison/パリ/2018」。現在は東京を拠点に活動。
https://koheykanno.format.com/
https://www.instagram.com/koheykanno/

Ben Davis

Ben Davis
編集者

編集者、リサーチャー。サステナビリティをライフワークのテーマに、土地とそこに住む人々の関係性や日本のものづくり、文化の継承に関心を寄せる。東京を拠点に、Monocle MagazineやTokyobike、Ginza Six、ユニクロなどへの寄稿のほか、海外クライアントに向けて日本文化の地域調査なども行う。
http://www.thewhitepaper.net/

横澤琴葉

横澤琴葉

kotohayokozawaデザイナー。1991年名古屋生まれ。名古屋市内の高校のファッション科を卒業後、エスモード東京校に入学。卒業後は大手アパレルにデザイナーとして勤務しながら、ファッションデザイン学校「ここのがっこう」に通う。退職後、エスモードAMIでブランド運営を学び、2015年3月にkotohayokozawaをスタート。
https://kotohayokozawa.com/

Nico Perez

Nico Perez
写真家

1986年、スペイン・マラガで生まれる。幼少期にイギリス・ロンドンに移住し、スペインとイギリスを行き来しながら子ども時代を過ごす。2008年、初めて訪れた東京で、街の「青い」空気感や都市の孤独感にインスピレーションを受ける。 2009年、ロンドンで開催された写真家・川内倫子氏のワークショップのメンバーに選ばれ、写真家になることを決意し、東京に移住。2015年、初の写真集『Momentary』を発売し、同時に個展 を開催。以降、個展「Stills from life」(16年)、「Kingsland Road」 (18年) 、「Chasing Blue」(19年) 、「離れる | Take Off」 (21年)、「Havana, Cuba “The Reprint”」(21) を開催。東京を拠点に活動中。。
https://pereznico.com/
https://www.instagram.com/n_perez_

野宮 真貴

野宮 真貴
ミュージシャン

ミュージシャン/エッセイスト ピチカート・ファイヴ3代目ヴォーカリストとして、90年代に一世を風靡した「渋谷系」ムーヴメントを国内外で巻き起こし、音楽/ファッション・アイコンに。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。2020年は還暦イヤーを迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど活躍の幅を広げている。著書に『赤い口紅があればいい』『おしゃれはほどほどでいい』(ともに幻冬舎刊)などがあり、ロングセラーになったものも数多い。2020年9月24日には還暦にして初となるモバイルファンクラブ「おしゃれ御殿」をオープン。“音楽とおしゃれで繋がる”ファンサロンとして、新たな試みを用意している。
https://www.missmakinomiya-fc.com/
http://www.missmakinomiya.com/

福田 愛子

福田 愛子
イラストレーター

イラストレーター・アーティスト。ブリッジウォーター州立大学芸術学部グラフィックデザイン学科卒業。2014年よりイラストレーターとしての活動を本格化。懐かしさやタイムレスな美への価値観を根底に据えながら、iPad やAR などのテクノロジーをアナログの持つ風合いと融合させることで、既成概念にとらわれない表現を追求している。おもな仕事に雑誌BRUTUS「男の色気」イラスト連載、資生堂マジョリカ マジョルカ「MAJOLIPIA」など。現在は東京とニューヨークを拠点に国内外で活動し、2019 年には日本人初アーティストとして「Adobe Creative Residency」に選出された。
http://www.aikofukuda.com/
https://twitter.com/aikofukudadraw

安東 亜沙美

安東 亜沙美
ヘアメイクアップアーティスト

SHISEIDO THE STORE BEAUTY BOOST BAR
https://thestore.shiseido.co.jp/beauty-and-photo/

松本千登世

松本千登世
ライター/編集者

フリーエディター・ライター。航空会社勤務、広告代理店勤務、出版社勤務を経てフリーランスに。多数の雑誌や単行本など、美容や人物インタビューを中心に活動。著書に『もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76』(講談社刊)をはじめ、『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ』(講談社刊)、『いつも綺麗、じゃなくていい。50歳からの美人の「空気」のまといかた』(PHP研究所刊)などがある。最新刊として、『美人に見える「空気」のつくり方 セルフケアで女(わたし)を磨く79のテクニック』(文庫本)(三笠書房刊)

尾花 純子

尾花 純子
ヘアメイクアップアーティスト

SHISEIDO THE STORE BEAUTY BOOST BAR チーフ
https://thestore.shiseido.co.jp/beauty-and-photo/

サウザー美帆

サウザー美帆
編集者/翻訳者

元『エスクァイア日本版』副編集長。上海在住を経て、現在は東京を拠点に日中両国のメディアの仕事に従事。著書に日本の伝統工芸を紹介する『誠実的手芸(誠実な手仕事)』『造物的温度(ものづくりの温度)』(中国語、上海浦睿文化発行)。京都青艸堂の共同設立者として中国向け書籍の出版制作にも携わる。

令狐磊 Rocky Liang

令狐磊 Rocky Liang
クリエイティブディレクター/編集者

上海の出版社Modern Media社が発行するカルチャー誌『生活LIFE MAGAZINE』『週末画報Modern Weekly』などのクリエイティブディレクターを務める。同時に文化とビジネスの新しいスタイルの融合を目指す文化力研究所の所長として『花椿』中国版の制作を指揮するなど多方面で活躍中。

岸谷 香

岸谷 香
ミュージシャン

1983年に行われたオーディションで渡辺敦子、中山加奈子、富田京子、今野登茂子と出会い、86年にプリンセス プリンセスとしてデビュー。以降、13年間の活動期間で190万人をライヴに動員。「Diamonds<ダイアモンド>」、「M」など数々の名曲をリリースし、そのほとんどの作曲を手がける。96年の解散後に結婚、2001年に子供を授かったことをきっかけに、それまでの活動名「奥居香」を「岸谷香」に改名。その後は、ほぼ育児に専念する生活が続いた。2012年、東日本大震災復興支援のため、16年ぶりにプリンセス プリンセスを1年間限定で再結成。仙台サンプラザホール、日本武道館、東京ドームで公演を行った。その収益は被災3県の地域医療への義援金、仙台PIT建設のための寄付などに充てられた。2014 年、ソロの活動を本格的に再開。2016年、10年ぶりのオリジナルアルバム『PIECE of BRIGHT』をリリース。2017年には若手女性ミュージシャンとUnlock the girlsを結成。レギュラーのラジオ番組にNHK-FM『岸谷香Unlock the heart』、ニッポン放送『オールナイトニッポンMUSIC10』では第4水曜日のパーソナリティを務める。
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/
https://www.instagram.com/unlockthegirls/?hl=ja

文月悠光

文月悠光
詩人

1991年北海道生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年のときに発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少で受賞。詩集に『屋根よりも深々と』、『わたしたちの猫』。近年はエッセイ集『洗礼ダイアリー』、『臆病な詩人、街へ出る。』が若い世代を中心に話題に。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩作の講座を開くなど広く活動中。ウェブ花椿では「今月の詩」の選考委員を第1~3回まで務めた。
http://fuzukiyumi.com/

BODYSONG.

BODYSONG.

デザイナー 非公開。
デザイン事務所に入社後、企画、縫製、企画展の製作業務、その他イベントなど多岐にわたり学ぶ。独立後、“BODYSONG.”を立ち上げ。服だけでなくアートやデザインのプロジェクトにも参加。ミュージシャン等への衣装製作、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションワークも行う。2017年10月「TOKYO FASHION AWARD 2018」を受賞。2019年6月 2019年度 Tokyo新人デザイナーファッション大賞プロ部門入賞。2020年春夏シーズンより、楽天ファッションウィーク東京の公式スケジュール内にてショーを開催。スポーツウェアメーカー「DESCENTE」とのコラボレーションも発表。現在オンラインストアを準備中。
https://bodysongbodysongbodysong.com/

砂川 卓也

砂川 卓也

TAKUYA ISAGAWA / mister it. デザイナー
パリのEcole International de Mode ESMOD Parisを主席で卒業。2012年よりMaison Martin Margielaのデザイナーとして勤務。2018年春夏シーズンより自身のブランドmister it.を発表する。
人の為に服を作る。実在する人の顔を浮かべながら、その人が喜びそうなちょっとした気遣いをデザインに落としこむ。
https://www.instagram.com/misterit75003/

高橋 源一郎

高橋 源一郎
作家

1951年生まれ。小説家、文学者、文芸評論家。著書に『さようなら、ギャングたち』(講談社文芸文庫)、『さよならクリストファー・ロビン』(新潮社)、『悪と戦う』(河出書房新社)、『ぼくらの民主主義なんだぜ』(朝日新書)、『民主主義ってなんだ?』(共著、河出書房新社)ほか多数。近著に『誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ』(毎日新聞出版)がある。現在、昨年刊行された『一億三千万人のための『論語』教室』(河出書房新社)が無料で読むことができる。
撮影:菱沼勇夫
https://twitter.com/takagengen
https://www.youtube.com/channel/UCawU_egv-LBds457eo30TTg/

伊藤 昊

伊藤 昊
写真家

いとう・こう 1943年大阪府生まれ。生後まもなく、両親と共に父親の実家のある宮城県涌谷町に疎開。6年生のときに、京都太秦の小学校に単身で転校。1955年に東京の明治学院中学校に入学。1961年に東京綜合写真専門学校に入学。1963年に卒業後、同校の教務部に就職。この頃に写真展を2度開催する。1968年に同校を退職し、フリーのカメラマンとなる。1978年に益子に移住し、塚本製陶所の研修生となる。1981年に築窯し陶芸家として独立。その後は晩年まで陶芸家として活動する。2015年に逝去。
5月5日に写真集『GINZA TOKYO 1964』が森岡書店より刊行された。
https://soken.moriokashoten.com/items/2dabee933141

内田 紅甘

内田 紅甘
文筆家/俳優

1999年東京生まれ。女優。現在は文筆業を中心に活動。
漫画家、小説家、俳優などで活躍する内田春菊を母にもつ。
趣味は映画鑑賞と読書、好きな食べ物は茶碗蒸し。
https://lineblog.me/guama__/

原田マハ

原田マハ
作家/キュレーター

1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。05年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、06年作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞、17年『リーチ先生』で新田次郎文学賞を受賞。ほかの著作に『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』『たゆたえども沈まず』『常設展示室』『ロマンシエ』など、アートを題材にした小説を多数発表。画家の足跡を辿った『ゴッホのあしあと』や、アートと美食に巡り会う旅を綴った『フーテンのマハ』など、新書やエッセイも執筆。

諏訪 綾子

諏訪 綾子
アーティスト

石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、2006年よりfood creation の活動を開始、主宰を務める。08年に金沢21世紀美術館で初の個展「食欲のデザイン展 感覚であじわう感情のテイスト」を開催。その後も東京・福岡・シンガポール・パリ・香港・台北・ベルリン・バルセロナなど国内外で、パフォーマンス「ゲリラレストラン」やディナーエクスペリエンス「Journey on the table」、フードインスタレーションなどを発表して
いる。人間の本能的な欲望、好奇心、進化をテーマにした食の表現を行い、新たな食の価値を提案している。 
2020年1月から資生堂ギャラリーにて「記憶の珍味 諏訪綾子」展を開催(新型コロナウイルスの影響で臨時休館、詳細はHPをご確認ください)。
©Rowland Kirishima
https://www.foodcreation.jp/jp/
https://gallery.shiseido.com/jp/

青木 明子

青木 明子

「AKIKOAOKI」デザイナー
東京都生まれ。女子美術大学芸術学部ファッション造形学科卒業後、ロンドンの名門ファッション学校Central Saint Martinsへ留学。「次の時代へと繋がる新しい価値観や希望を、ファッションを通して提案したい」と、2015年春夏シーズンよりAKIKOAOKIをスタート。2018年LVMH Prize for Young Designers のショートリストにノミネート。2018年毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞を受賞。Photography by Hidemasa Miyake
https://www.akikoaoki.com/

鈴木 親

鈴木 親
フォトグラファー

1972年生まれ。1998年渡仏。雑誌Purpleにて写真家としてのキャリアをスタート。国内外の雑誌から、ISSEY MIYAKE, TOGA, CEBIT, GUCCIのコマーシャルなどを手がける。
主なグループ展に1998年 COLETTE (パリ / フランス) 、2001年 MOCA (ロサンゼルス / アメリカ)、 2001年HENRYHENRY ART GALLERY (ワシントン / アメリカ) がある。
主な個展に2005年 TREESARESOSPECIAL (東京 / 日本) 、2009年 G/P GALLERY (東京 / 日本) 、 2018,2019,2020年 KOSAKU KANECHIKA (東京 / 日本)がある。
作品集は、2005年『shapes of blooming』(TREESARESOSPECIAL) 、2008年『Driving with Rinko Kikuchi』(THE INTERNATIONAL) 、2009年『CITE』(G/P GALLERY, TREESARESOSPECIAL) 、 2014年『SAKURA!』(LITTLE MORE) 、2020年『Shin Tokyo』(apb)など。
https://www.instagram.com/chikashisuzuki1972/

PUGMENT

PUGMENT

2014年に東京で創設されたファッション・レーベル。人の営みを通して服の価値や意味が変容していくプロセスを観察し、服の制作工程に組み込む。ファッションにまつわるイメージと人との関係性に着目し、既にある価値・環境・情報について別の視点を持つための服を発表する。
https://pugment.com/

大竹 彩子

大竹 彩子
アーティスト

1988年生まれ。2016年ロンドン芸術大学卒業。日常から切り取ったイメージを、ドローイング、 ペインティング、写真、コラージュなど、様々な技法を用いて表現。卒業制作でスタートした自費 出版のZINEは現在13冊目となる。
https://www.saikootake.com/

シャルロット・デュマ

シャルロット・デュマ
フォトグラファー

1977年生まれ。オランダ人写真家。2000年にヘリット・リートフェルト・アカデミーを卒業後、ライクス・アカデミーでビジュアルアーツを学ぶ。キャリアを通じて現代社会における人間と動物の関係性をテーマに扱い、これまでに警察馬や救助犬、動物園で飼育されている動物など、様々なシチュエーションの動物を被写体としたポートレイト作品を発表。欧米を中心に各地で個展開催やグループ展に参加する。現在アムステルダムとニューヨークを拠点に活動。8月27日(木)より銀座メゾンエルメス フォーラムにて 「ベゾアール(結石)」 シャルロット・デュマ展開催予定。
©Koos Breukel
http://www.charlottedumas.nl/

イナ・ジャン

イナ・ジャン
フォトグラファー

1982年韓国生まれ。NY在住。『CR』などのファッション誌をはじめ『The New York Times Magazine』、『the British Journal of Photography』『IMA magazine』に作品を発表。最新作『Radiator Theatre』は2019年にソウルとバルセロナで展覧会を行い、作品集も出版された。
http://www.inaphotography.com/

岩澤高雄

岩澤高雄
フォトグラファー

1984年生まれ。イイノスタジオ経験後、玉川 竜氏に師事。現在は雑誌や広告など幅広いところで活動しており、また自身の作品作りにも力を入れて制作中。
https://www.thevoice.jp/takao-iwasawa/

ヴィヴィアン・サッセン 

ヴィヴィアン・サッセン 
フォトグラファー

1972年アムステルダム生まれ。幼少時を南アフリカで過ごし、現在アムステルダム在住。ユトレヒト芸術大学、及びアトリエ・アーネムにてファッションデザインと写真を学び、卒業後ファッションフォトグラファーとして活動し始める。雑誌『Purple』『Dazed & Confused』などのファッションシューティング、ミュウミュウ、ルイ・ヴィトンなどのキャンペーンも手がける一方で、作家としても高い評価を得る。アフリカを縦横断して撮った作品集『Flamboya』が数々の賞を得た。2012年、アムステルダムのマルセイユ写真美術館で17年間に渡る自らのファッション写真をまとめた回顧展「In & Out of Fashion」を開催し、その後同展覧会は仏アルル写真祭を始めとしてスコットランド、フランクフルト、ウィンターツールなどを巡回。またシカゴ写真美術館、The Photographer’s Gallery(ロンドン)、第55回ヴェニス・ビエンナーレ内メイン・エキシビジョンなど世界中で個展を開催する他、2019年にはフランス、ヴェルサイユ宮殿でもグループ展に参加するなど世界中で活躍を続けている。
https://www.vivianesassen.com/

山崎まどか

山崎まどか
コラムニスト

15歳の時に帰国子女としての経験を綴った『ビバ! 私はメキシコの転校生』で文筆家としてデビュー。女子文化全般/アメリカのユース・カルチャーをテーマに様々な分野についてのコラムを執筆。著書に『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)『女子とニューヨーク』(メディア総合研究所)『イノセント・ガールズ』(アスペクト)共著に『ヤングアダルトU.S.A.』(DUブックス)翻訳書にレナ・ダナム『ありがちな女じゃない』(河出書房新社)、新刊に映画エッセイ集『映画の感傷』(DU BOOKS)がある。
https://www.facebook.com/romanticaugogo/

河瀨 直美

河瀨 直美
映画監督

生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリー、フィクションの域を越えて、カンヌ映画祭をはじめ世界各国の映画祭で受賞多数。地元奈良で立ち上げ、後進の育成に力を入れる「なら国際映画祭」は今年9月18-22日に第6回を開催予定。東京 2020 オリンピック競技大会公式映画監督に就任。最新作『朝が来る』は近日公開予定。プライベートでは野菜やお米を作る一児の母。Photography by Dodo Arata
http://www.kawasenaomi.com/
https://www.instagram.com/naomi.kawase/

岩井 良太

岩井 良太

「AURALEE」デザイナー
1983 年⽣まれ。様ざまなブランドでパタンナーやデザイナーの経験を積んだ後、2015年春夏にAURALEEを⽴ち上げる。2017年9⽉には、南⻘⼭にブランド初めての直営店舗がオープン。2018年には FASHION PRIZE OF TOKYO 2019 を受賞し、2019年秋冬シーズンより、パリファッションウィークにてコレクション発表を開始。2019年には、第37回毎日ファッション大賞・新人賞・資生堂奨励賞を受賞した。
Photography by Kohey Kanno
https://auralee.jp/

八木莉可子

八木莉可子
俳優/モデル

2001年7月7日滋賀県生まれ。14才で雑誌「Seventeen」専属モデルになりドラマ出演やCM、雑誌、ショー等、活躍の場を広げている。
https://www.instagram.com/yagirikaco_official/?hl=ja

濱田英明

濱田英明
写真家

1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
http://hideakihamada.com/
https://www.instagram.com/hamadahideaki/

千早茜

千早茜
作家

1979年生まれ。幼少期をザンビアで過ごす。立命館大学卒業。2008年小説すばる新人賞を受賞した『魚神(いおがみ)』でデビュー。同作で泉鏡花文学賞受賞。13年『あとかた』で島清恋愛文学賞受賞、直木賞候補。14年『男ともだち』が直木賞候補、吉川英治文学新人賞候補となる。他の著書に『クローゼット』『からまる』『西洋菓子店プティ・フール』『神様の暇つぶし』『さんかく』など、尾崎世界観との共著に『犬も食わない』、エッセイ集に『わるい食べもの』がある。最新刊は『透明な夜の香り』。Photo: 文藝春秋
https://twitter.com/chihacenti

白土真紀

白土真紀

資生堂グローバルイノベーションセンター主任研究員。博士(健康科学)。化粧行為による五感刺激が心身に及ぼす影響や、運動などの生活習慣と美容との関係など、健康科学をもとにした美容研究を担当。S/PARK Studioマネージャーを兼務。

武田砂鉄

武田砂鉄
ライター

1982年生。著書に『紋切型社会』(新潮文庫)、『芸能人寛容論』(青弓社)、『日本の気配』(晶文社)などがある。

Chara

Chara

1991年デビュー。‘96年には女優として出演した岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』が公開され、劇中バンドYEN TOWN BANDのボーカルとして参加し制作されたテーマソング「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」が大ヒット。’97年のアルバム「Junior Sweet」は100万枚を超えるセールスを記録。
この頃からファッション、ライフスタイルを含めた新しい女性像としての人気を獲得。近年では、HIMIこと佐藤緋美とSUMIREの2人の母として、またアーティストとして両立させてきたCharaのライフスタイルにも共感するファンの支持も厚い。
2021年にはデビュー30周年を迎え、記念書籍の刊行・オーケストラとの共演・女優としてドラマへの出演など活動も盛んななか、’22年11月に日本コロムビア移籍第一弾シングル「A・O・U」をリリース。‘23年にはサントリー「ほろよい」のCM出演、6月〜7月にかけて約4年ぶりとなる全国ツアーを実施し、全公演ソールドアウト。
https://charaweb.net/
https://www.instagram.com/chara_official_/

眉村ちあき

眉村ちあき
アーティスト

(株)会社じゃないもん代表取締役社長。弾き語りトラックメーカーアイドル。3人組アイドルグループStar-Bright★REXとして活動後、2016年2月より、眉村ちあき名義でソロ活動を開始。2018年トイズファクトリーと契約。眉村ちあきに密着した映画「眉村ちあきのすべて(仮)」が、WHITE CINE QUINTOほか全国順次上映予定」。
https://twitter.com/rexno_chi/
https://www.instagram.com/chichiyan1207/

こやまこいこ

こやまこいこ
漫画家

京都府出身。夫と娘2人の4人家族。マンガを描くことになったきっかけは、夫の日常をマンガで描いてみたら好評だったから。自身のSNSでマンガやイラストを更新している。クスッと笑えてほっこりする作風でファンが急増中!好きな食べ物はたこ焼き。代表作『次女ちゃん』(扶桑社)『スキップするように生きていきたい』(KADOKAWA)。
Twitter: @koyamacoico
Instagram: @coicokoyama
本人からメールが届く「こやまこいこおたより」:
https://koyamacoico.com/mailmagazine/
https://twitter.com/koyamacoico

大貫妙子

大貫妙子
ミュージシャン

東京生まれ。73 年、山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。76 年にバンド解散。同年『Grey Skies(グレイ・スカイズ)』でソロ・デビュー。以降、27枚のオリジナル・アルバムをリリース。CM・映画音楽関連の作品も多く、CMでは資生堂の85年春のキャンペーン・ソング「ベジタブル」、映画では『Shall we ダンス?』(96年/周防正行監督)のメイン・テーマ、第21回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した映画『東京日和』の音楽プロデュース(98年/竹中直人監督)などを手がける。エッセイ集『私の暮らしかた』(新潮社)など著書も多数。
近年は6名のメンバーによるバンドライブ活動のほか、Strings quartettoを中心とした《Pure Acousutic》コンサートを行う。ソロ・デビューアルバム以降のオリジナル・アルバムをアナログレコードとして順次再リリースし、それらの全世界音楽配信がスタートしている。
http://onukitaeko.jp/info/top.html

大崎 清夏

大崎 清夏
詩人

1982年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集『指差すことができない』で中原中也賞受賞。著書に詩集『踊る自由』(左右社)、『新しい住みか』(青土社)、絵本『うみの いいもの たからもの』(山口マオ・絵/福音館書店)など。他ジャンルとのコラボレーションも多数手がける。2019年ロッテルダム国際詩祭招聘。女子美術大学非常勤講師。(撮影:黒川ひろみ)
https://osakisayaka.com/

穂村 弘

穂村 弘
歌人

1962年北海道生まれ。90年、第一歌集『シンジケート』を刊行。2008年『短歌の友人』で伊藤整文学賞を受賞。同年、石井陽子とのコラボレーションであるメディアアート作品『火よ、さわれるの』でアルス・エレクトロニカインタラクティブ部門栄誉賞を獲得。17年『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、翌年『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。歌集、エッセイ、評論、絵本、翻訳など多数。月刊誌『花椿』(12年~15年)での対談連載「穂村弘の、こんなところで。」もKADOKAWAより刊行された。

三島有紀子

三島有紀子
映画監督

1969年生まれ、大阪市出身。NHK(Japan Broadcasting Corporation)にて、人間ドキュメンタリー作品を企画・監督していたが、劇映画を撮るため退局。『幼な子われらに生まれ』(2017)で、第41回モントリオール世界映画祭審査員特別大賞、第41回山路ふみ子映画賞、第42回報知映画賞監督賞を受賞。他監督作品として、『しあわせのパン』(12)、『ぶどうのなみだ』(14)、『繕い裁つ人』(15)、『少女』(16)などがある。最新作は『Red』(2月21日公開。出演:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗)。
Photo:Masayuki Ikeda
https://www.yukikomishima.com

福田裕子

福田裕子
脚本家・作家

ふくだ・ひろこ 東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。アニメを中心に多くの作品を手掛ける。2月15日に新刊『枕草子 平安女子のキラキラノート』(角川つばさ文庫)が発売になった。
https://twitter.com/fukudahi

百合佐和子

百合佐和子
ヘアメイクアップアーティスト

資生堂ヘアメイクアップアーティスト
宣伝広告・雑誌にとどまらず、「KAWAII」をテーマに自らがディレクションした作品展「ユリカナ展、Ⅰ Ⅱ」「ユ リ♡フェチ」を開催。
また、ウェブ花椿にて花言葉をテー マにモデル×イラストにメッセージを添えた恋文カード 「ユリキュン♡カード」など。
”KAWAII”から展開される独特な世界観は多くの女性たち魅了し続けている。
https://hma.shiseido.com/jp/member/yuri/
https://www.instagram.com/sawako_yuri_official/
https://hma.shiseido.com/jp/member/yuri/
https://www.instagram.com/sawako_yuri_official/

Licaxxx

Licaxxx
DJ

2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。2016年にBoiler Room Tokyoに出演した際の動画は40万回近く再生され、Fuji Rockなど多数の日本国内の大型音楽フェスや、CIRCOLOCOなどヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポート、共演している。Chika Kisadaのミラノコレクションやdressedundressdの東京コレクションの音楽制作、NTS RadioやRince Franceなどのローカルなラジオにミックスを提供するなど、幅広い活動を行っている。

白武ときお

白武ときお
放送作家

1990年京都府生まれ。YouTube 霜降り明星「しもふりチューブ」(毎日18時投稿)、かが屋「みんなのかが屋」、Aマッソ「Aマッソのゲラニチョビ」 TV「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」などの番組を担当。雑誌やウェブなどでコラム執筆なども手掛ける。
https://twitter.com/TOKIOCOM
https://note.com/tokiocom

甲斐まりか

甲斐まりか
モデル

1995年生まれ。日本とタイのハーフで、英語も堪能なバイリンガルモデル。3歳で東京を離れたあと、マレーシア、タイ、ドイツ、イギリスとインターナショナルな環境で育ちながら感性を磨く。数年前から日本に拠点を移し、ファッション誌やCMなどで活躍中。趣味はカフェ巡りとアート巡りと旅行。
https://www.instagram.com/mari_ka95/

野田祐一郎

野田祐一郎
写真家

1986年熊本県生まれ。2011年にフリーランスとして活動開始。 2016年に渡英し、現在は、ロンドンを拠点に活躍している。
http://yuichironoda.com/
https://www.instagram.com/yn0da/

玖瑠実

玖瑠実
モデル

1999年生まれ。さまざまなファッション誌・ビューティー誌を中心に活躍。CM、広告、TVへの出演など活躍の場は拡大中。現在はTGC主催の公式ランニングチーム『TOKYO GIRLS RUN』メンバーに選ばれ、マラソンにも取り組んでいる。
https://www.instagram.com/kurumi_0125_/

九螺ささら

九螺ささら
歌人

2018年に初の著書『神様の住所』(朝日出版社)で第28回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。同年初歌集『ゆめのほとり鳥』(書肆侃侃房)を上梓。最新刊『きえもの』(新潮社)発売中。 

Illustration/Yuki Takahashi

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ

ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ
アーティスト

ジェイ・チュン 1976年、米国マディソン生まれ。キュウ・タケキ・マエダ 1977年、名古屋生まれ。共にベルリン在住。近年の個展に「The Auratic Narrative」(ケルン・クンストフェライン、2019年)、「New Images」(House of Gaga、メキシコシティ、2018年)、「Jay Chung and Q Takeki Maeda」(statements、東京、2017年)、「Jay Chung and Q Takeki Maeda」(Essex Street、ニューヨーク、2016年)、「Dull and Bathos」Galerie Francesca Pia、チューリッヒ、2015年)など。

蓮沼執太

蓮沼執太
音楽家

1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外での コンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、音楽プロデュース などでの制作多数。近年では、作曲という手法をさまざまなメディアに応用し、映像、 サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。2014年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)、2017年に文化庁東アジア文化交流使として活動するなど、日本国外での活動を展開。主な個展に『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer Works 2018)、『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー 2018)など。最新アルバムに、蓮沼執太フィル『ANTHROPOCENE』(2018)。『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー 2018)では、『平成30年度芸術選奨文部科学大臣新人賞』を受賞。
http://www.shutahasunuma.com/

宮越裕生

宮越裕生
ライター/編集者

東京造形大学美術学科卒業。ギャラリーや事務の仕事を経て執筆業へ転身。編集者アシスタントを経て独立。雑誌『&Premium』公式サイトなどの執筆・編集に携わる。

遠藤薫

遠藤薫
アーティスト

1989年、大阪生まれ。2013年に沖縄県立芸術大学工芸専攻染めコース卒業。志村ふくみ(紬織、重要無形文化財保持者)主宰、アルスシムラ卒業。現在はベトナムのハノイと大阪を拠点に活動中。

宇垣美里

宇垣美里
アナウンサー/コラムニスト/タレント

1991年生まれ。兵庫県出身。同志社大学卒業後の2014年にTBSに入社。数々の人気番組に出演し、2019年より、フリーランスとして、アナウンサー、コラムニスト、ラジオパーソナリティなど幅広く活動中。ファーストフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)が発売中。コラム「宇垣美里の人生はロックだ!!」週刊プレイボーイ(集英社)、「拝啓、貴方様」QUICK JAPAN(太田出版)を連載中。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』にレギュラー出演中。
https://twitter.com/kazewotaberu

岩井希美

岩井希美

代官山蔦屋書店スポーツマガジン担当。1989年熊本県生まれ。ビジネスホテルに4年勤務後、企画を学びたいという気持ちからもともと好きな空間であった代官山蔦屋書店へ転職。スポーツとは無縁の人生を送ってきたが、今は雑誌(とくに洋雑誌)の魅力にはまっている。
https://store.tsite.jp/daikanyama/

山内マリコ

山内マリコ
作家

1980年生まれ。富山県出身。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。2008年に短編「十六歳はセックスの齢」で第7回R-18文学賞・読者賞を受賞後、12年に『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎文庫)でデビュー。主な著作に『アズミ・ハルコは行方不明』(幻冬舎文庫)、『あのこは貴族』(集英社文庫)、『選んだ孤独はよい孤独』(河出書房新社)、『あたしたちよくやってる』(幻冬舎文庫)など。雑誌『CLASSY』にて小説『ふたりは一心同体だった』を連載中。パーソナリティを務めるラジオ「オッケイトーク」(FMとやま)「music is music」(InterFM)が放送中。
https://twitter.com/maricofff
https://yamauchimariko.tumblr.com/

倉本美津留

倉本美津留
放送作家

1959年生まれ。広島生まれ、大阪育ち。『ダウンタウンDX』『シャキーン!』『M-1グランプリ』『浦沢直樹の漫勉』『アーホ!』など、数多くの人気テレビ番組やCM、イベントを手がける。近年では、笑いとアートの交わりをテーマに掲げ、プロデュースした「~アー!!ット叫ぶアート~ 大Ah!!rt展」「ヨコハマアートラリーアートと笑いの境界線」などを主宰。また、現代アートを応援するサイト「これやん」を立ち上げた。著書に『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)『パロディスム宣言 笑い伝道師の名画鑑賞術』(美術出版社)など。
http://ninpop.com/
https://twitter.com/kuramotomitsuru

中村桃子

中村桃子
イラストレーター

1991年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイン事務所を経てイラストレーターにとして活動。装画、雑誌、音楽、アパレルブランドのテキスタイルなど。作品集に『HEAVEN』がある。
https://www.instagram.com/nakamuramomoko_ill/

清田隆之

清田隆之
文筆家

恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。
1980年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。これまで1200人以上の恋バナを聞き集め、「恋愛とジェンダー」をテーマにコラムやラジオなどで発信している。著書に『どうして男は恋人より男友達を優先しがちなのか』(イースト・プレス)、『さよなら、俺たち』(スタンド・ブックス)、『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(扶桑社)、澁谷知美さんとの共編著『どうして男はそうなんだろうか会議 いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと』(筑摩書房)がある。近著に『おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門~暮らしとメディアのモヤモヤ「言語化」通信~』(朝日出版社)、文庫版『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』(双葉社)がある。
イラスト/オザキエミ
https://twitter.com/momoyama_radio

深井佐和子

深井佐和子
ライター/編集者/キュレーター

1981年東京生まれ。上智大学文学部卒業。現代写真ギャラリー、アートブックの出版社にて10年勤務した後独立。2014年から4年に渡るロンドン、アムステルダムでの生活を経て現在は東京を拠点にアートプロジェクト・マネジメントを行う他、翻訳、編集などを行う。
https://www.swtokyo.jp/

MASA HAMANOI

MASA HAMANOI
写真家

遊びゴコロとユニークな視点で紡ぐ"PLAY"シリーズで写真作品を制作、写真展を開催。
http://masahamanoi.com

AAAMYYY

AAAMYYY
アーティスト

シンガーソングライター、トラックメイカーとして活躍。長野県出身。CAを目指しカナダに留学、帰国後22歳から音楽制作を始める。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。18年から‟Tempalay″に正式加入、‟KANDYTOWN″のメンバー‟呂布″のゲストボーカル、‟TENDRE″のサポートシンセ、ラジオ MC、モデル、‟DAOKO″のアルバム『THANK YOU BLUE』へ 楽曲提供、CMへの歌唱提供など幅広い活動で注目を集める。
https://aaamyyy.jp/
https://www.instagram.com/amy0aaamyyy/

谷本 慧

谷本 慧
ヘア&メイクアップ アーティスト

1986年生まれ。大阪出身。大阪の店舗を経て、上京後、原宿BRIDGEに7年間所属。2019年CITY LIGHTS A.I.R.に参加。サロンワークを軸に、広告、雑誌、TV、MV、CDジャケット等、音楽を中心としたヘアメイクを担当。
https://www.instagram.com/3104tanimoto/
https://satoshitanimoto.tumblr.com/

上條桂子

上條桂子
ライター/編集者

雑誌でカルチャー、デザイン、アートについて編集執筆。展覧会の図録や書籍の編集も多く手がける。武蔵野美術大学非常勤講師。著書に『玩具とデザイン』(青幻舎)。2022年10月には編集を手がけた『「北欧デザイン」の考え方』(渡部千春著、誠文堂新光社)が発売。
https://twitter.com/keeeeeeei
https://www.instagram.com/keique/?hl=ja

荒木 悠

荒木 悠
映像作家

1985年生まれ。山形県出身。2007年にワシントン大学サム・フォックス視覚芸術学部美術学科彫刻専攻卒業。2010年に東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程修了。これまでアジアや欧米各地に滞在し、映像作品を制作。2013年スペイン・サンタンデールのボティン財団主催タシタ・ディーン・ワークショップに参加。2017-8年ゲスト・レジデントとして韓国・光州の国立アジア文化殿堂およびオランダ・アムステルダムのライクスアカデミーに滞在。2018年ロッテルダム国際映画祭でTiger Awardを受賞、2019年にキエフのピンチューク・アートセンターで開催されたFuture Generation Art Prizeの最終候補となる。
http://yuaraki.com

辛酸なめ子

辛酸なめ子
コラムニスト/漫画家

1974年東京都生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。著書は『辛酸なめ子の現代社会学』(幻冬舎)、『ヨコモレ通信』(文藝春秋)、『女子校育ち』(筑摩書房)、『霊道紀行』(KADOKAWA)、『大人のコミュニケーション術』(光文社新書)、『おしゃ修行』(双葉社)、『魂活道場』(学研プラス)、『辛酸なめ子の世界恋愛文学全集』(祥伝社)、『ヌルラン』(太田出版) など多数。
https://twitter.com/godblessnameko

小川知子

小川知子
ライター

1982年、東京生まれ。上智大学比較文化学部卒業。雑誌を中心に、インタビュー、映画評の執筆、コラムの寄稿、翻訳など行う。共著に『みんなの恋愛映画100選』(オークラ出版)がある。
https://www.instagram.com/tomokes216
https://twitter.com/tometomato

当山礼子

当山礼子
写真家

沖縄県出身。2014年から雑誌、webなどで活動中。
https://www.instagram.com/reiko_toyama/
https://www.instagram.com/reikotouyama/

山崎ナオコーラ

山崎ナオコーラ
作家

1978年、福岡県生まれ。2004年、会社員をしながら執筆した『人のセックスを笑うな』(河出書房新社)で文藝賞を受賞し作家デビュー。小説に『ニキの屈辱』、『趣味で原いっぱい』(ともに河出書房新社)他多数。エッセイ集に『指先からソーダ』(河出文庫)、『かわいい夫』(夏葉社)、『母ではなくて、親になる』(河出書房新社)、『文豪のお墓まいり記』(文藝春秋)など。絵本に『かわいいおとうさん』(絵 ささめやゆき、こぐま社)がある。
https://twitter.com/naocolayamazaki

青柳文子

青柳文子
俳優/モデル

独創的な世界観とセンスで同世代からの高い支持を得る。雜誌の他、映画、TVドラマ、バラエティ番組、アーティストMVと多方面で活躍中。企業商品プロデュースや執筆業など様々な分野で多彩な才能を発揮している。主な出演作品に『知らない、ふたり』(2016年)『四月の永い夢』(2018年)など。
http://instagram.com/aoyagifumiko
https://twitter.com/aoyagifumiko

村上健志

村上健志
お笑い芸人

2005年に結成したお笑いコンビ・フルーツポンチのボケ担当。相方は亘健太郎。NHK「短歌de胸キュン」にレギュラー出演中(第4日曜)。MBS「プレバト‼」に不定期出演中。
https://twitter.com/fpmurakami
https://www.instagram.com/mura_kami_kenji/

乾 ゆうこ

乾 ゆうこ
ライター

ホリスティックハーバルセラピスト。大学時代に花椿編集室に在籍し、「ザ・ギンザ・アートスペース」(当時の名称)キュレーターを経て、ライター・エディターとして活動。故・三宅菊子氏のもと『フィガロ・ジャポン』『家庭画報』などでアート・映画・カルチャーを中心に担当。出産を機に伝統療法や自然療法を学び、植物の力に圧倒される。「北イタリア植物紀行(全4回)」「アイルランドから〜ケルト植物紀行」(ともに『クレアボー』フレグランス・ジャーナル社)など執筆。生活の木(表参道校)ではクラスを開催。
https://www.instagram.com/nadia_laakea/

鳥飼茜

鳥飼茜
漫画家

1981年生まれ。2004年デビュー。主な作品に、『先生の白い嘘』(講談社)、『地獄のガールフレンド』(祥伝社)など。2018年9月から、初めての日記エッセイ『漫画みたいな恋ください』(筑摩書房)、鉛筆描きの短編集『前略、前進の君』(小学館)など3カ月連続で作品を刊行。ツイッターはこちら→@torikaiakane
[profile photo/Fumi Nagasaka]
https://twitter.com/torikaiakane

林 央子

林 央子
編集者

1988年に資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、花椿編集室に所属。入社時の名物編集長、平山景子さんやアートディレクターの仲條正義さんから編集のいろはを学ぶ。古き良き資生堂宣伝部の自由な雰囲気や、銀座という独特な風土の中で国内外のクリエイターと交友を深めた。フリーランスになってからは雑誌などに執筆するかたわら、個人雑誌『here and there』を立ち上げる。2019年から2年間、ロンドンで生活し美大セントラル・セント・マーティンズで展覧会研究に着手。著書に『つくる理由』(2021年)、『拡張するファッション』(2011年、のちに同名の展覧会になって水戸芸術館現代美術センター、丸亀市猪熊源一郎現代美術館へ巡回)ほか。『here and there』 最新号のvol.15は7月1日発売。本連載をまとめた書籍は近日刊行予定。(Amazon.co.jpにて予約受付中)。(画・小林エリカ)
http://nakakobooks.seesaa.net/
https://hereandtheremagazine.com/

伊藤万理華

伊藤万理華
俳優

1996年生まれ。2011年「乃木坂46」に1期生メンバーとして加入。2017年12月にグループを卒業し、2018年からソロ活動を開始する。「乃木坂46」での活動のほかに、映画『アイズ』(2015)で初主演、『CUTiE』『月刊MdN』『装苑』での連載、短編小説「神隠しのボレロ」のビジュアルイラストを手掛けるなど、演技、ファッション、芸術面と、活動は多岐にわたる。ファースト写真集『エトランゼ』が発売中。
https://www.instagram.com/marikaito_official/

尾崎世界観

尾崎世界観
ミュージシャン

バンド「クリープハイプ」のボーカル、ギター。独自の観察眼と言語感覚による表現は歌詞だけでなくエッセイや小説でも注目を集める。著書にエッセイ集『苦汁100%』『苦汁200%』、小説『祐介』(すべて文藝春秋)、エッセイ集『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)などがある。2021年1月に発表された小説『母影』(新潮社)は、芥川賞にもノミネートされ話題となった。同年12月8日にはニューアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』が発売。2022年4月に歌詞集『私語と』(河出書房新社)を刊行した。
2023年3月には幕張メッセ国際展示場・大阪城ホールというキャリア史上最大規模の会場にて、アリーナツアー 2023「本当なんてぶっ飛ばしてよ」を開催する。
http://www.creephyp.com

山田全自動

山田全自動
イラストレーター

佐賀出身の浮世絵イラストレーター。ちょんまげ姿の人物のイラストに誰もがあるあると言ってしまいそうな一言を添えた作品が人気となりInstagramのフォロワーは30万人超え。
https://www.instagram.com/y_haiku/

haru.

haru.
編集者/モデル

『HIGH(er)magazine』編集長。1995年仙台市生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学中。10代の6年間をドイツで過ごし、さまざまなカルチャーに慣れ親しむ。2015年『HIGH(er)magazine』を立ち上げる。ファッションやカルチャーだけでなく、政治やフェミニズムについてなど率直な記事が話題を呼び、ファッションブランドとのコラボレーションも行う。
https://www.instagram.com/hahaharu777/
http://hahaharu777.thebase.in

野崎有以

野崎有以
詩人

のざき・あい。1985年東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。2013年より詩作をはじめ、2015年 第53回現代詩手帖賞受賞。2017年 第一詩集『長崎まで』(思潮社、2016年)によって、第22回中原中也賞受賞。2018年 平成29年度東京大学総長大賞受賞。

三浦直之

三浦直之
劇作家/演出家

1987年、宮城県生まれ。2009年、主宰として「ロロ」を立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。 自身の摂取してきたカルチャーへの思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、さまざまな出会いの瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。2016年『ハンサムな大悟』第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。
http://loloweb.jp/

牧羽 貴彦

牧羽 貴彦
ライター

出版社を退社後、北半球を一周をし、フリーランスの商品及び広告企画とライターへ転身。主に担当していた美容は、コスメからヘアまで幅広いクライアントを対応。出版社時代に交換した名刺、約4,200枚のネットワークを武器に、精力的に活動中。

ほりゆりこ

ほりゆりこ
イラストレーター

1978年大阪生まれ。デザインやイラストの本職のかたわら「大自然と一体化」をテーマに主に関西を拠点に活動するTent Sauna Partyに所属。著書にタナカカツキ(日本サウナ・スパ協会公認)との共著『はじめてのサウナ』がある。また、リトアニアのサウナハットアーティスト、ヴィクトリアからワークショップを受け「TSP式サウナハット」を考案・制作。お気に入りのサウナは「延羽の湯・鶴橋店」
http://tentsaunaparty.com/

大智由実子

大智由実子
ライター

洋書のディストリビューションを行うMARGINAL PRESSを立ち上げ、世界各国のインディペンデントマガジンやアートブックを日本に紹介。2016年よりサウナの魅力にはまる。趣味は世界のサウナ巡り。サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も持つ。
https://www.marginal-press.com/

小林エリカ

小林エリカ
作家/漫画家

1978年、東京都生まれ。2014年、小説「マダム・キュリーと朝食を」(集英社)で第27回三島賞と第151回芥川賞候補に。主な著書に「彼女は鏡の中を覗きこむ」(集英社)、放射能の歴史を辿るコミック「光の子ども1、2」(リトルモア)、アンネ・フランクと父の日記をモチーフにしたノンフィクション「親愛なるキティーたちへ」(リトルモア)、作品集「忘れられないの」(青土社)など。
http://erikakobayashi.com
https://twitter.com/flowertv

Lala Takahashi

Lala Takahashi
モデル

2002年生まれ。東京都出身。モデルとして多数のファッション誌やハイブランドのショーなどに抜擢され活躍中。
https://www.instagram.com/lalatakahashi226/
https://twitter.com/official__lala

野崎萌香

野崎萌香
モデル

東京都生まれ。『mina』『sweet』『andGIRL』をはじめとする多数のファッション、美容雑誌でレギュラーモデルとして活動中。ドラマや広告などにも出演し、活躍の幅をひろげている。
http://www.hirata-office.jp/talent_profile/woman/moeka_nozaki.html
https://www.instagram.com/moeka_nozaki/

Kanoco

Kanoco
モデル

兵庫県生まれ。『SPRiNG』『リンネル』『OZmagazine』など多くの雑誌でモデルを務めるほか、CM、広告、ミュージックビデオにも多数出演。著書に『カノコノコト』(宝島社)。趣味は写真と料理で、無類の白クマ好きとしても知られている。
https://ameblo.jp/mash-ro0m/
https://www.instagram.com/kanococo/

金澤正人

金澤正人
フォトグラファー

1988年、株式会社 資生堂に入社。資生堂クリエイティブ本部フォトグラファー。女優やタレントといった人物から商品写真まで、資生堂の広告写真を多数手がけている。(社)日本広告写真家協会会員。
https://masatokanazawa.myportfolio.com/

奥村智代

奥村智代
女将

芦原温泉べにや 女将。1968年、石川県粟津温泉 旅館「のとや」長女に生まれる。金沢女子短期大学卒業後、日本航空小松空港グランドスタッフとして4年間勤務。1993年芦原温泉「べにや」長男 隆司氏と結婚、女将業へ。二男二女の母。

山田智和

山田智和
映画監督/映像作家

1987年東京都生まれ。日本大学芸術学部映画学科映像コース出身。クリエイティヴチーム「Tokyo Film」主宰。サカナクションや水曜日のカンパネラ、Charaなどのミュージックビデオをはじめ、コマーシャル、短編映画などのディレクションを行う。また雑誌『EYESCREAM』にて「TOKYO-GA」を連載中。CREATIVE HACK AWARD 2013グランプリ受賞、ニューヨークフェスティバル2014銀賞受賞、GR Short Movie Awardグランプリ受賞。アジア太平洋広告祭(ADFEST 2018)FILM CRAFT 部門 ブロンズ受賞。Caviar所属。
http://tomokazuyamada.com/

藤井由依

藤井由依
フォトグラファー

女性のポートレイトをメインに花や水、光と影をテーマにし作品を制作。ファッション誌、ブランドのカタログイメージビジュアル、写真集などで撮影を多数担当。Roaster所属。
http://roaster.co.jp/
https://www.instagram.com/fujii_yui/

コムアイ

コムアイ
アーティスト

1992年、神奈川県生まれ。
2021年9月に脱退するまで「水曜日のカンパネラ」歌唱、主演を担当。
過去には多くのミレニアルズを起用した2017-18年秋冬ドルチェ&ガッバーナのランウェイに日本人でただ1人登場。またTBSドラマ「わにとかげぎす」出演やNHK Eテレ「にほんごであそぼ」とコラボレーションするなど多岐にわたって活躍中。https://www.instagram.com/kom_i_jp/
https://www.instagram.com/kom_i_jp/

最果タヒ

最果タヒ
詩人

1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作を始める。詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞受賞。詩集『グッドモーニング』で中原中也賞受賞。その他、小説、エッセイなども多数執筆。17年に、詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』が映画化。その他、エッセイ集に『きみの言い訳は最高の芸術』、小説に『十代に共感する奴はみんな嘘つき』などがある。最新詩集は『恋人たちはせーので光る』。新刊にエッセイ集『「好き」の因数分解』、『コンプレックス・プリズム』がある。
http://tahi.jp
https://twitter.com/tt_ss

住吉智恵

住吉智恵
アートプロデューサー/ライター

東京生まれ。アートや舞台についてのコラムやインタビューを執筆の傍らアートオフィスTRAUMARIS主宰。各所で領域を超えた多彩な展示やパフォーマンスを企画。子育て世代のアーティストと観客を応援する「ダンス保育園!!」代表。バイリンガルのカルチャーレビューサイト「RealTokyo」ディレクター。
http://www.realtokyo.co.jp/

川上ミネ

川上ミネ
作曲家/ピアニスト

愛知県長久手市生まれ。スペイン在住。ミュンヘン国立音楽大学・マドリッド王立音楽院卒業。2013年日本スペイン交流400年事業テーマ曲や「モリゾーとキッコロ」(愛・地球博/NHK)、「北斎 “宇宙”を描く」(NHK 総合)などの音楽を手がける。2016年より日本の暦72候を作曲した「ピアノが奏でる七十二候」がラジオ深夜便 (NHK ラジオ第1)で放送開始。

桑村祐子

桑村祐子
取締役

和久傳 代表取締役。1964年、京都府京丹後市に生まれる。ノートルダム女子大学を卒業後、紫野 大徳寺にて掃除と畑仕事を学びながら居候。1990年に家業の料亭 高台寺和久傳で女将修業を始める。郷里の丹後を愛し久美浜町に「和久傳の森」食品工房やレストランを運営する。2017年より 和久傳 代表取締役。

黒柳徹子

黒柳徹子
俳優

東京都生まれ。1953年にテレビ女優第1号としてNHKよりデビュー。司会者、女優、ユニセフ親善大使、エッセイストとして活躍。著書に『窓ぎわのトットちゃん』、『小さいときから考えてきたこと』など。10月よりテレビ朝日系で半生を描くドラマ『トットちゃん!』が放送。

高橋愛

高橋愛
俳優/モデル

モーニング娘。の第5期メンバーとして10年在籍し、第6代リーダー、Hello!Projectのリーダーとして活動。卒業後は女優としてミュージカルや舞台・ドラマにて活躍。雑誌でモデルとしても活動し、現在は各ブランドとのコラボアイテムも展開中。自身が責任監修した「 i ♡ magazine 」(アイラブマガジン/宝島社刊)が発売中。
http://ameblo.jp/takahashiai-blog/
https://www.instagram.com/i_am_takahashi/?hl=ja

Mappy

Mappy
ピアニスト/モデル

ジャズピアニスト。2001年生まれ。小学生から始めたInstagramがファッション業界の注目を集め、ファッショニスタとして、東京コレクションでは、中学1年生という若さでフロント・ロウとして招待される。国内外で、雑誌、CM、広告などで幅広く活躍。
https://www.instagram.com/bopmappy/

はるな檸檬

はるな檸檬
漫画家

1983年宮崎県生まれ。2010年に宝塚ファンを題材にした「ZUCCA×ZUCA」でデビュー。他に自身の読書遍歴を描いた「れもん、よむもん!」、出産体験を描いた「れもん、うむもん!」、宝塚ファンの夫婦を描いた「タクマとハナコ」など。

Shinya

Shinya
モデル

ファッションページをはじめ、女性誌で活躍する沖縄出身のモデル。器や工芸に造詣が深く、一貫したもの選びのセンスに定評がある。もの作りは長年のライフワーク。

山本奈衣瑠

山本奈衣瑠
モデル

「NYLON」「Vogue girl」「anan」など雑誌を中心に活動中。大のサッカー好きで、サッカー観戦はもちろん、サッカー番組のレポータ出演経験もあり。古着・アート・建築にも興味があり、普段からヴィンテージショップや美術館・個展巡り。色々な建築物を見たり写真を撮ったりするのが趣味。
https://www.instagram.com/nairuuuu/

林 佐知子

林 佐知子
ヘア&メイクアップ アーティスト

7年のサロン経験を経て、2013年SABFA入学。2014年資生堂入社。
https://hma.shiseido.com/jp/hayashi/

藤安 広人

藤安 広人
映像作家

法政大学 / Los Angeles City College Cinema / Director of Photography卒業。SHOWstudio, AD STARS, EWAAC, MIAfff,BORNshortsFF, SpaceShowerMVA受賞及びファイナリスト。映像作家100人選出。
http://www.hirohito.us

ラブリ

ラブリ
タレント/モデル

モデルとしてさまざまな雑誌や CM 、テレビ番組で活躍する一方で、自身の世界観を綴った詩や写真、絵画の発表を行うなど、活躍の幅を広げている。
https://www.instagram.com/loveli_official/

伊藤 礼子

伊藤 礼子
ヘア&メイクアップ アーティスト

2002年資生堂入社。資生堂の宣伝広告のヘアメークを中心に、国内外コレクションなどでも多岐にわたり活動。現在、メーキャップブランド「SHISEIDO」では、カラークリエーションなど商品開発、国内トレーニングを担当。セミナー、ヘア&メーキャップスクールSABFAの講師もつとめる。
https://hma.shiseido.com/jp/ito/

谷口 丈児

谷口 丈児
ヘア&メイクアップ アーティスト

2004年資生堂入社。パリメンズコレクションや東京コレクション・資生堂宣伝広告などのヘアメークを中心に活動。資生堂「UNO」の商品開発・ソフト情報の作成にも携わる。
https://hma.shiseido.com/jp/taniguchi/

田形千紘

田形千紘
フォトグラファー

静岡県生まれ。イイノスタジオを経て、現在は雑誌を中心に活躍。ライフワークとしてミャンマー、モロッコ、タンザニアなど世界各国をひとりで旅し、現地の人々の生活に入り込みながら写真を撮影し作品を制作。
http://chihirotagata.com

石田 美紀

石田 美紀
ヘア&メイクアップ アーティスト

2001年資生堂入社。資生堂の宣伝広告、広報活動における撮影でのヘアメークを中心にNY、パリ、東京コレクションなど多岐にわたり活動。またヘアメーキャップスクールSABFAの講師もつとめる。
https://hma.shiseido.com/jp/ishida/

D.A.N.

D.A.N.
アーティスト

2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2016年4月20日に待望の1sアルバム『D.A.N.』をリリースし、CDショップ大賞2017の入賞作品に選ばれる。2017年4月に新作ミニアルバム『TEMPEST』をリリース。
http://d-a-n-music.com/

井村優三

井村優三
アートディレクター

(imura art planning)
実家の美術商の仕事で英国に滞在中、現代アートに目覚め、ギャラリストに。美術館などでの企画展も多数展開し、幅広い美術の世界をプロデュースしている。
主な企画展覧会は「ZIPANGU展:現代日本のアートシーン。」「ルネラリック:光への軌跡」「日本の色、四季の彩:染色家 吉岡幸雄展」「木梨憲武×20Years」「ガレとドーム展:美しき至高のガラスたち」「彫刻家 樂雅臣展」など多数。

吉岡更紗

吉岡更紗
染織家

京都で江戸時代より続く染屋で、当代の吉岡幸雄で五代を数える「染司よしおか」に生まれる。
アパレルデザイン会社勤務を経て、愛媛県西予市野村町シルク博物館にて養蚕、座繰り機での製糸、撚糸、染色、製織を学ぶ。
現在は、古法にのっとり天然の染料で染めることを生業とする「染司よしおか」で、制作を行っている。
(撮影・伊藤 信)

永松仁美

永松仁美
店主

「昂-KYOTO-」店主。京都生まれ。京都・古門前の骨董店の長女として育ち、結婚、子育てを経て、2008年京都・古門前に店を構える。2012年祇園に移転し「昂 KYOTO」をオープン。京都で出会った古いものと現代作家の作品を取り合わせたモダンな設えを提案し、自店のグッズのデザインやショップのコーディネートも手がける。

朝吹 真理子

朝吹 真理子
作家

1984年 東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。2009年 処女作の「流跡」を『新潮』に発表し、小説家デビュー。同作で2010年 第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を史上最年少で受賞。2011年 3作目である「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。(撮影・新潮社写真部)

青柳 いづみ

青柳 いづみ
俳優

2007年 劇団「マームとジプシー」設立に参加、2008年『三月の5日間』ザルツブルグ公演より「チェルフィッチュ」に参加。以降、両劇団を平行し、国内外で活動中。近年は飴屋法水(演出家)や金氏徹平(現代美術家)との共同作品の発表、今日マチ子との共作漫画エッセイ『いづみさん』の連載などもある。

飴屋法水

飴屋法水
演出家

1978年唐十郎主宰の状況劇場を経て、1984年自身の劇団、東京グランギニョルを結成、演出家として独立。美術や音楽にも活動の場を広げ、1995年ヴェネチア・ビエンナーレ参加。その後「動物堂」を開店、動物の飼育・販売を手掛ける。2014年『ブルーシート』で第58回岸田國士戯曲賞を受賞。2017年秋には、演出を手掛ける舞台『を待ちながら』の上演が予定されている。

Petra Collins

Petra Collins
写真家/モデル/アーティスト/キュレーター

1992年カナダ・トロント生まれ。15歳から写真を撮り始める。現在はNYを拠点に活躍し、海外版『VOGUE』『i-D』『CR FASHION BOOK』などの雑誌やカルバン・クラインなどのブランドキャンペーンへの参加、そしてSNSの発信を通して世界中のフォロワーの共感を得ている。新時代のフェミニズムを牽引するアーティストの一人として主に若い女性を被写体に、その身体からにじみ出る現代の女性らしさの描写に取り組む。
http://www.petracollins.com/

石田 悠介

石田 悠介
映像作家

短編映画、インスタレーションなどの作品制作、また国内外のCM・ミュージッククリップ・ファッションムービーなどの様々な映像のディレクションを手がけながら、国境やジャンルを越えて、独自の視点で映像を制作している。
https://www.yusuke-ishida.com/

大川 久志

大川 久志
イラストレーター

1984年生まれ。兵庫県出身、東京都在住。
http://hisashiokawa.com

瓜生 太郎

瓜生 太郎
イラストレーター

東京都在住。ファッションをテーマに女性を描くことを得意とし、シンボルマークのような図形的描写とシンプルな色使いが特徴。主な仕事に、銀座三越ウインドウディスプレイや表参道ヒルズシーズンヴィジュアルなどがある。
http://tarouryu.com/

大神 崇

大神 崇
ライター/編集者

1984年大阪生まれ。フットボールカルチャーマガジン「SHUKYU Magazine」編集長。原宿のオルタナティブスペースVACANT創設メンバー。企画・編集・執筆など、カルチャーからスポーツまで、ジャンルにとらわれず幅広い活動をしている。
http://takashiogami.com/

大森 克己

大森 克己
写真家

1963年 神戸市生まれ。1994年第9回キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。国内外での写真展や写真集を通じて作品を発表している。主な写真集に『サルサ・ガムテープ』(リトルモア)、『encounter』(マッチアンドカンパニー)、『サナヨラ』(愛育社)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー)など。
http://www.instagram.com/explore/tags/ginzaspacetimewalk/

岡澤 浩太郎

岡澤 浩太郎
編集者

1977年生まれ、編集者。『スタジオ・ボイス』編集部などを経て2009年よりフリー。2018年、一人出版社「八燿堂」開始。19年、東京から長野に移住。興味は、藝術の起源、森との生活。文化的・環境的・地域経済的に持続可能な出版活動を目指している。
https://www.mahora-book.com/

小谷実由

小谷実由
モデル

1991年東京生まれ。14歳からモデルとして活動を始める。自分の好きなものを発信することが誰かの日々の小さなきっかけになることを願いながら、エッセイの執筆、ブランドとのコラボレーションなども取り組む。 猫と純喫茶が好き。通称・おみゆ
https://www.instagram.com/omiyuno

川尾朋子

川尾朋子
書家

6歳より書を学び、国内外で多数受賞。2004年より祥洲氏に師事。古典を学ぶ中で、点と点の間にある宙を舞う筆の動きに着眼した代表作「呼応」シリーズを発表。自身が文字の一部になる「人文字シリーズ」なども展開し、書の可能性を追求している。 阪急嵐山駅「嵐山」、NHK大河ドラマ「八重の桜」OP映像、NHK Eテレ「趣味どきっ!」講師、TEDでのパフォーマンスなどあらゆる媒体に登場する文字や墨表現を手掛け、好評を得ている。京都在住 四国大学特任教授。 

今日 マチ子

今日 マチ子
漫画家

漫画家。1P漫画ブログ「今日マチ子のセンネン画報」の書籍化が話題に。4度文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。戦争を描いた『cocoon』は「マームとジプシー」によって舞台化。2014年に手塚治虫文化賞新生賞、2015年に日本漫画家協会賞大賞カーツーン部門受賞。近著に『ぱらいそ』『百人一首ノート』『猫嬢ムーム』等。
http://juicyfruit.exblog.jp/
https://twitter.com/machikomemo

菊地 成孔

菊地 成孔
音楽家/文筆家

1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイストであり、音楽批評、映画批評、モード批評、格闘技批評を執筆。ラジオパースナリティやDJ、テレビ番組等々の出演も多数。2013年、個人事務所株式会社ビュロー菊地を設立。
http://www.kikuchinaruyoshi.net/

呉 佳子

呉 佳子
ファッションディレクター

資生堂ファッションディレクター
ファッショントレンドの分析研究やトレンド予測を担当。
オンラインサロンcreative SHOWER でナビゲーターを始めました!
まるでシャワーを浴びるかのように、美意識や感性に刺激を与える時間を重ねようというコンセプトです。ご興味のある方はぜひこちらをのぞいてみてください。
https://www.sabfa-salon.fants.jp/

小島 聖

小島 聖
俳優

3月1日生まれ。1989年、デビュー。1999年、第54回毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。多彩な役をこなす実力派女優として、映画、テレビドラマ、舞台、CM等多数出演。現在、舞台『DISGRACED/ディスグレイスト-恥辱』に出演中。
http://www.disgraced-stage.com/

佐藤健寿

佐藤健寿
写真家

世界各地の奇妙なものを対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。写真集『奇界遺産』(エクスナレッジ)は異例のベストセラーに。近著に『TRANSIT 美しき不思議な世界』(講談社)、『SATELLITE』(朝日新聞出版)など。TBS系「クレイジージャーニー」、NHK「ラジオアドベンチャー奇界遺産」など出演多数。
http://kikai.org/

島田大介

島田大介
映像作家/写真家

映像ディレクターとしてキャリアをスタート。数々のCM やMUSICVIDEO などを演出し、カンヌ広告祭をはじめ国内外数々の賞を受賞する。2018 年、代表を務めた映像制作会社コトリフィルムを解散。 現在は作家としての制作を中心に活動中。

澁谷 克彦

澁谷 克彦
アートディレクター

1981年 東京藝術大学美術学部卒業、同年資生堂宣伝部入社。「PERKY JEAN」「男のギア」「RECIENTE」「エリクシール」「ピエヌ」「ZEN」などの化粧品広告や企業広告を手がけ、「SHISEIDO」「クレ・ド・ポー ボーテ」など資生堂のグローバル展開におけるクリエイティブディレクションも担当。2012年より『花椿』誌アートディレクター。2012年 亀倉雄策賞、東京ADC会員賞。他に東京ADC賞、NYADC特別賞、JAGDA新人賞、東京TDC金賞など受賞多数。

鈴鹿可奈子

鈴鹿可奈子
取締役

聖護院八ッ橋総本店専務取締役。京都市生まれ。京都大学経済学部経済学科卒業、在学中カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンションにてPre-MBA取得。卒業後、信用調査会社勤務を経て、2006 年聖護院八ッ橋総本店入社。
「守るべきことを守ること、続けていくことが大事」という父・鈴鹿且久社長のもと、長い歴史と伝統の味を守り受けつぎながらも、新しい商品づくりに日々努めている。2011 年には新しい形で八ッ橋を提供する新ブランド「nikiniki(ニキニキ)」を立ち上げた。
(撮影・蛭子真)

春風亭一之輔

春風亭一之輔
落語家

1978年千葉県野田市に生まれる。2001年日本大学芸術学部卒・春風亭一朝に入門。朝左久(ちょうさく)となる。2004年二つ目昇進、一之輔と改名。2012年一之輔のまま、真打ち昇進。寄席や落語会で日々出演中。公式HP「いちのすけえん」(写真©キッチンミノル)
http://www.ichinosuke-en.com/

田中 麻記子

田中 麻記子
イラストレーター/画家

1975年 東京生まれ フランス在住
水彩、油彩、パステル、鉛筆を中心に国内外で発表。
食べ物デッサンの画集「La collection gastronomique」(HeHe / ヒヒ)、ピエール・エルメ・パリ・ジャポン「Macaron Baby」のデザインを手掛ける。
photo:Aya Watada
http://tanakamakiko.com/

たむらぱん

たむらぱん
アーティスト

2007年頃よりMyspaceを通して楽曲の発表を開始。2008年にメジャーデビューアルバム『ブタベスト』をリリース。作詞・作曲・アレンジからアートワークまでのすべてを自分で手掛ける。田村歩美名義で豊崎愛生や私立恵比寿中学など多くのアーティストたちに楽曲提供を行い、CM音楽等、活動のフィールドは多岐にわたる。

寺尾 紗穂

寺尾 紗穂
音楽家/文筆家

1981年、東京生まれ。2007年、ピアノ弾き語りによるアルバム『御身』でメジャーデビュー。 CM、エッセイの分野でも活躍中。2014年11月公開の安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)に主題歌を提供している。著書に『原発労働者』(講談社現代文庫)、『南洋と私』(リトルモア)などがある。
http://www.sahoterao.com

tofubeats

tofubeats
DJ

1990年神戸生まれ。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生の時に国内最大のテクノイベントWIREに史上最年少で出演する。その後、「水星feat.オノマトペ大臣」がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得。メジャーデビュー以降は、森高千里、の子(神聖かまってちゃん)、藤井隆ら人気アーティストと数々のコラボを行い注目を集め、4枚のアルバムをリリース。2018年は、テレビ東京系ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」や映画『寝ても覚めても』の主題歌・劇伴を担当するなど活躍の場を広げ多方面で注目されている。2022年は5月18日に4年ぶりのニューアルバム「REFLECTION」をリリース。同日、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を上梓。
https://www.tofubeats.com/
https://twitter.com/tofubeats/

中山 庸子

中山 庸子
イラストレーター

1985年生まれ。キャンバウェル・カレッジ・オブ・アーツ修士課程修了。イラストレーション、ドローイング、ブックアート作品などを制作、現在は東京を拠点に活動。
http://nakayamayoko.com/

ナガノチサト

ナガノチサト
イラストレーター

1984年生まれ。書籍、雑誌、CDジャケットやミュージックビデオなどでイラストを描く。近年では、文藝春秋『CREA』にてコラムの挿絵を担当。また、サカナクションの音楽番組『NFパンチ』にてオープニングイラストレーションを制作。
http://www.von3.com/

名久井 直子

名久井 直子
デザイナー

ブックデザイナー。1976年盛岡生まれ。武蔵野美術大学卒業後、広告代理店勤務を経て、2005年よりフリーに。
文芸作品を中心に、絵本、漫画など幅広く手がける。装幀を担当したものに『にょにょにょっ記』(穂村弘著)『楽しい夜』(岸本佐知子編著)、『琥珀のまたたき』(小川洋子著)、『宇野亞喜良クロニクル』などがある。

林 佐知子

林 佐知子
ヘア&メイクアップ アーティスト

7年のサロン経験を経て、2013年SABFA入学。2014年資生堂入社。
https://hma.shiseido.com/jp/hayashi/

藤井 陽介

藤井 陽介
デザイナー

ファッション・デザイナー。1987年生まれ。イギリス、ロンドンのセントマーティンズ美術学校を卒業後、数年に渡りヨーロッパ各地に滞在する。帰国後、画廊勤務を経てブランドを立ち上げる。
web: yosukefujii.com instagram: yosukefujii0108

ひがしちか

ひがしちか
デザイナー

日傘作家。1981年長崎生まれ。手描きの絵や刺繍を一本一本施す一点物の日傘をつくる作家として「Coci la elle」を主宰。絵を描いて生きる覚悟、生み出すものへの責任、美しく強烈なビジュアルへの執着、日常への愛情が表現の原動力。清澄白河にアトリエと併設された本店がある。絵にまつわるプロジェクト「meme」でも活動中。

細倉 真弓

細倉 真弓
写真家

東京/京都在住
触覚的な視覚を軸に、身体や性、人と人工物、有機物と無機物など、移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う。立命館大学文学部、及び日本大学芸術学部写真学科卒業。写真集に「NEW SKIN」(2020年、MACK)、「Jubilee」(2017年、artbeat publishers)、「transparency is the new mystery」(2016年、MACK)など。
http://hosokuramayumi.com

古屋 秀恭

古屋 秀恭
ライター/編集者/翻訳者

「The Fashion Post」元編集長。現在はフリーランス(Northern Projects)。ロンドン大学SOAS政治学部卒。翻訳(日英・英日)の専門分野はファッション、カルチャー、アート、そしてIT。
http://www.northern-projects.com

三宅 英正

三宅 英正
写真家

1986年岐阜県出身。08年よりフォトグラファーとしてイメージビジュアルの制作やドキュメンタリーの撮影に携わる。近年ではコラボレーションワークとしプロダクトを制作したり、企画のプランニングを手掛けるなど活動の幅を広げる。

穂村 弘

穂村 弘
歌人

1962年札幌生まれ。1990年歌集『シンジケート』でデビュー。エッセイ、評論、絵本、翻訳なども手がける。著書に『ラインマーカーズ』『世界音痴』『蚊がいる』『ぼくの短歌ノート』『にょっ記』『絶叫委員会』など。近刊に『鳥肌が』がある。

森岡 督行

森岡 督行

1974年山形県生まれ。森岡書店代表。文筆家。『800日間銀座一周』(文春文庫)、『ショートケーキを許す』(雷鳥社)など著書多数。
キュレーターとしても活動し、聖心女子大学と共同した展示シリーズの第二期となる「子どもと放射線」を、2023年10月30日から2024年4月22日まで開催する。
https://www.instagram.com/moriokashoten/?hl=ja

森本 将平

森本 将平
イラストレーター

1986年鳥取生まれ。東京在住。展覧会での作品発表、雑誌やCDジャケットなどのアートワーク制作で活動。2014年に個展「ゆうれい」を開催。
http://morimotoshohei.com/

山田 暢子

山田 暢子
ヘア&メイクアップ アーティスト

1998年資生堂入社。資生堂の宣伝広告のヘアメークを中心に、NYやパリ、東京コレクションなど多岐にわたり活動。メーキャップブランド「SHISEIDO MAKEUP」や「マキアージュ」におけるカラークリエーションなどの商品開発、現在は「ベネフィークセオティ」を担当。またヘアメーキャップスクールSABFAの講師もつとめる。
https://hma.shiseido.com/jp/yamada/

ユーフラテス(EUPHRATES)

ユーフラテス(EUPHRATES)
クリエイティブ・グループ

さまざまな「研究」を基盤として活動しているグループ。研究活動から生まれる表現に根源的な面白さがあるという考えのもと、映像、アニメーション、展示、グラフィックデザイン等の開発に取り組む。近年の活動に、NHK Eテレ『2355』『0655』のディレクション、『ピタゴラスイッチ』の映像制作など。『ウェブ花椿』の「花椿実験室」は石川将也、山本晃士ロバートが主に制作。
http://euphrates.jp/

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花椿について