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Column2016.09.30
奈良の旅:美の起源
「美しい」という感覚はどこからきたのだろう。美の源流を求めて、奈良を旅する。その第二回です。
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どうしたいか解らない病の処方箋2016.09.23
第三回 No浴衣、No水着、Noフェス、No恋愛、でも良い夏だった
現代をサヴァイヴする女性へ贈る、菊地成孔さんの連載その第三回です。今回は菊地さんの身近な女性がふと発したひとことを受けて思いめぐらしたあれこれについてです。
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銀座時空散歩2016.09.23
ギンザのサヱグサとその妻 その2
かねの生家でもある「亀屋」と「ギンザのサヱグサ」。同じ時代を生きたふたつの唐物屋を追うなかで見えた、平成まで代を重ねるサヱグサの胆力とは。
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Column2016.09.16
アートブックの可能性
本好きにはたまらない、アートブックフェアの季節です。年々来場者も増え、展示会の規模も大きくなっているというアートブックフェアがもつ未来性、その意義とは?
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空想ガストロノミー2016.09.16
踊り子イチジク
少し秋めいてきたパリではイチジクが旬。日本では生ハムにメロンがポピュラーですが、パリでは生ハムにイチジクが人気です。赤ワインとともに味わっていた田中麻記子さんはだんだん酔いがまわってきて、またまた妄想が……。
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Column2016.09.06
不条理な人生か、それとも人生は不条理か
ポーランド出身の映画監督、イエジー・スコリモフスキ。79歳にして現役という彼の最新作は人生の不条理がテーマ。ラストの一瞬間に向けて緊張が高まる『11ミニッツ』が公開中です。
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銀座時空散歩2016.09.01
ギンザのサヱグサとその妻 その1
明治に誕生し、創業147年を迎える老舗「ギンザのサヱグサ」。今も変わらず銀座の中心にあり、子ども服を取り扱うその店の前身は、日用品を取り扱う「唐物屋」でした。サヱグサ草創期と、その時代を生きたひとりの女性について。
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どうしたいか解らない病の処方箋2016.08.26
第二回「死ぬまで可愛くいたい」VS「絶対老いたくない」
現代社会をサヴァイヴァルする女性へ向けて、音楽家の菊地成孔さんが贈る連載、その第二回目は、菊地さんにとって親密な女性についてのお話です。
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Column2016.08.26
時を彫る
写真をもとにした作品で注目を集める、アーティスト・デュオをご紹介します
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Column2016.08.23
誤解された和製英語「ソウルフード」
さまざまな国のことばが行き交う昨今、それぞれの意味を厳密にきちんと理解して使っている人はどれほどいるのでしょうか。いま改めて考えたい、和製英語についてのお話です。