『花椿』2021年秋冬号(No.829)の連載「BEAUTY MOMENTS with SHISEIDO Vol.２　肌と肌」。少女たちのはかなく、しなやかで、強く繊細な存在感を、素肌の美しさを引き出すティントタイプの新作ファンデーション「SHISEIDO SYNCHRO SKIN SELF-REFRESHING TINT(シンクロスキン セルフリフレッシング ティント)」を用いて表現しました。
今回、本編のスピンオフ企画として、同ページのメイクを担当したSHISEIDOメイクアップアーティストの渋沢知美が、このファンデーションを使ってデイリーメイクにぴったりな軽やかなHEALTHY LOOKをご紹介します。

◆Skin
まずは、肌づくり。スキンケアで肌を整えた後、「SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング コンシーラー」で目まわり、小まわりなど気になるところを「SHISEIDO TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ」を使ってカバーします。

続いて、「SHISEIDO SYNCHRO SKIN SELF-REFRESHING TINT(シンクロスキン セルフリフレッシング ティント)」が登場。とても軽やか＆なめらかなので、顔全体にマッサージするようにのばし広げます。気になるところはカバーしつつ、自然なヘルシー肌が完成します。

SHISEIDOシンクロスキン セルフリフレッシング ティント

肌とシンクロし、汗・皮脂・動きにも崩れにくく、素肌のような自然な仕上がりをキープ。スキンケア成分70％の高配合で、うるおいが長時間続きます。何もつけていないような軽やかで快適な仕上がりです。
SPF23・PA++

◆Eye
アイホール全体に、「SHISEIDO ポップ パウダージェル アイシャドウ /13/Kan-Kan Gold」を「SHISEIDO HANEN FUDE アイ シェーディング ブラシ」
にとってぼかし広げます。さらに上まぶた半分と下まぶたに「SHISEIDO ポップ パウダージェル アイシャドウ /14/Kura-Kura Coral」を重ねると、つや感がアップします。このアイシャドウは、パウダーとジェルが融合したユニークなテクスチャー。軽くなめらかに広がり、見たままの色が目もとを鮮やかに彩ります。マスク生活が続く今だから、アイメイクでメイク気分を楽しみたいですね。アイメイクの締めは、マスカラ。「SHISEIDO インペリアルラッシュ マスカラインク」をまつ毛の根もとからとかすように塗布して、より長く、豊かに、くっきりと、凛々しく印象的に仕上げます。

SHISEIDO ポップ パウダージェル アイシャドウ
弾む色。シルクのようになめらかな質感のポップなアイシャドウ。パウダーとジェルが融合したユニークなテクスチャーで軽くなめらかにひろがり、鮮やかな色がフィット。見たままの色が発色し、長時間持続します。

◆Lips
最後に、「SHISEIDO シマージェルグロス/06/Daidai Orange」を唇全体にのせ、軽やかさとキラキラ感をプラス。ヘルシーな肌に、よりフレッシュな魅力が加わります。

SHISEIDO シマージェルグロス/06/Daidai Orange
鏡のような光沢とシアーな発色。輝き放つリップグロス。光が鏡に反射したような輝きと、シアーな美しい発色、そして長時間の保湿を叶えます。シアバターをはじめとする美容成分がうるおいを閉じ込めて、唇をふっくらなめらかに。

このファンデーションはクリームを塗るような感覚でふわっと重ねると自然に肌が明るく綺麗に仕上がります。ちょっとしたお出かけや、ナチュラルな肌が好きというかたにもおすすめの１品です。