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Column

2023.04.14

さまざまな赤の物語に出会う、赤のライブラリー。|小泉今日子さんが朗読する、赤の物語。

資生堂銀座ビル 1階(ウインドウスペース)にて、さまざまな赤の物語に出会う、赤のライブラリーが開催中です。

みなさん、「赤」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
資生堂の「赤」は、1897年から処方改良を経ながら今日まで続くロングセラー商品、オイデルミンに象徴されるように、世代や国境を超えて継承される「生命・人を美しくする力」があります。

赤のライブラリーでは、資生堂の「赤」の本や商品を起点に、「赤」が紡いできた多様で広がりのある文化や歴史など、さまざまな視点で選ばれた赤にまつわる本が並びます。

今回本企画のために、俳優の小泉今日子さんが赤の物語(5作品)を朗読くださいました。
視覚とはまた違う想像を喚起する、聴覚から赤の世界をお楽しみください。 

(以下の▶をクリックすると聴くことができます)

 

「奈々子に」 吉野弘 作  

「野なかの薔薇」 ゲーテ 作詞、近藤朔風 訳詞 

「ゴンドラの唄」 吉井勇 作詞 

「皮膚と心」(抜粋) 太宰治 作 

「口紅のとき」(18歳) 角田光代作

会場内でも、俳優の小泉今日子さんが朗読した赤の物語(5作品)を聴くスペースも用意しておりますので、赤の世界に浸りながら、赤の物語を堪能いただけると嬉しいです。

 

さまざまな赤の物語に出会う、赤のライブラリー

■期間:2023年4月3日(月)~未定
■時間:10:00-18:00 *土日祝日 休 *入場無料
■場所:資生堂銀座ビル1階 ウインドウスペース(東京都中央区銀座7-5-5)
■問合せ:03-3572-5111(大代表)

*内容およびスケジュールに変更が生じる場合がございます。