次の記事 前の記事

Column

2020.05.24

【特別企画】今あなたにおすすめしたい、この作品。Vol.25

新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、不要不急の外出をひかえている今。こんなときだから、家でゆっくり過ごすときにおすすめの作品を、日ごろ花椿に協力くださっている方々にお伺いしました。

第25回は資生堂のアート施設を担当するキュレーターからのレコメンド、パート2です。そろそろ自粛も緩和され、社会活動の再開が望まれるころあい、ということで今回はフィジカルに楽しめるアート作品、アメリカの元振付師で現在は映画監督のミッチェル・ローズの作品をご紹介します。“ダンス界のウディ・アレン”ともいわれるローズのユーモアあふれる作品。ぜひみなさんも準備運動感覚で、あなただけのフィジカル・アートにトライしてみませんか?

Works of MITCHELL ROSE

Facebookで、何人もの振付家が一つのダンスを踊るというビデオが投稿されていて、その作者のミッチェル・ローズというフィルム・メイカーのサイトをみたら、ダンスや身体表現にまつわる面白い作品がたくさん紹介されていました。
(資生堂ギャラリー キュレーター/ディレクター 豊田 佳子)

And So Say All of Us (52 choreographers, 1 dance)
Advance
公式サイトでほかの作品も観られますhttps://www.mitchellrose.com/

BONUS: 80s EXERCISE

フィジカルな体験として、編集室からもおすすめを。身体を動かすにはやっぱり運動が一番! プロのアスリートが実践するクロストレーニング(複数のワークアウトを組み合わせること)のようにストイックに取り組むのも良しですが、アフター/ウィズ・コロナのこれからはフィジカルとともにマインドも楽しくあげていきたいところです。そこで参考になるのが、“楽しむエクササイズ”のバック・トゥ・ベーシック、80sのエアロビクス。最近では80sエアロビクスを象徴する、ジェーン・フォンダ(現在82歳)がTikTokでエクササイズを披露したこと(詳しくはTikTok@janefonda)で80sエアロビクス復調の兆しもあり、Youtubeに無数にあがる動画などで楽しむのもおすすめです。エンジョイ!!

'80s Aerobics Dance Challenge w/ Kate Upton 米人気番組NBC『ザ・トゥナイト・ショー』の企画で、現司会者のジミー・ファロンとゲストのモデル、ケイト・アプトンが80sのエアロビクスに挑戦してみるというもの。爽やかに笑っているイメージの強い80sのエアロビクスですが、その実態がつまびらかになっています。最後はお決まりの!
Dua Lipa - Let's Get Physical Work Out Video デュア・リパの新曲『フィジカル』MVも攻めの80sワークアウト風でキュートです。
60年代はロジェ・ヴァディム監督作品『獲物の分け前』など文学的作品で主役を演じ、いまでは環境活動家としても活躍するジェーン・フォンダの分岐点ともいえる80年代のエアロビクス啓蒙活動。DVDやYoutubeなどでぜひ!